ブラッククローバー333話の要約と注目ポイントをまとめています。333話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ブラッククローバーの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ブラッククローバー333話のネタバレ
最後の魔法帝
ユリウスの正体が明かされる。一族歴代最高の悪魔憑きの才能をもち、一つの体に二つの魂をもって生まれた特異な存在。最上位悪魔、時間魔法のアスタロトを従魔し、「自分達は何者なのか、何を成すべきなのか」という答えを知ろうとしていた。
ルシウスは未来を見ており、ユリウスが止めようとしてくる未来も見ていた。「一番近くにいたキミが理解してくれないなんて」と残念がり、「世界を平和にする」という目的を叶えようと動き出したのだ。
アスタはユリウスでないことに気づく。
ルシウスは一帯の時を止めていく。
アスタはアンチ魔法の力で動くことができた。ユリウスに対抗できるのアンチ魔法のアスタだけかもしれませんね。
ユリウスの時間魔法はルチフェロを取り込んだことでパワーアップし、時止めの規模がでかくなっていた。ルシウスとなったことを明かし、ユリウスが死んだことも明かす。そして、「全ての人間を修繕するのさ、一度滅ぼし私達兄弟の魔法で再生する」「全てが平等な幸福な人間としてつくりなおすんだ」「そして、二度も何の間違いも起きないように全てを私が統治する、最後の魔法帝としてね」と宣言した。
今ここで魔法帝を超える
すべてルシウスの予知通りに進んでいるも、ただ一つアスタだけが予定外だった。「本来魔力を持たない生命体など生まれてはならないんだ、君はこの世界の欠陥なんだよ」と告げる。
それを聞いたアスタがブチギレる。ここでこういうギャグっぽいシーンいらないと思うんだけどな。
アスタは今ここで魔法帝を超えることを宣言する。早くもアスタVSユリウスとなるのは熱いですね。まさか「魔法帝を超える」がこんな形になってしまうとは。
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Source: サブかる
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