ONEPIECE劇場版FILMRED考察｜古代のウタウタの能力者の遺産？

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この記事では、ワンピース劇場版FILMREDの考察として、トットムジカは古代兵器なのか？ということについてを、

• ONEPIECE劇場版FILMRED考察｜エレジアの古代遺物
• ONEPIECE劇場版FILMRED考察｜滅びという形の救済をもたらす神？
• ONEPIECE劇場版FILMRED考察｜古代兵器と悪魔の実

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ONEPIECE劇場版FILMRED考察｜エレジアの古代遺物

トットムジカは古代兵器？古代のウタウタの能力者の遺産？

甲塚

ONE PIECE FILM REDにはウタのウタウタの能力に絡み『トットムジカ』という楽曲とそれから生まれる『魔王』という怪物が登場しました！

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

エレジアの古代遺物

FILM REDの舞台となっているエレジアという島は古くから『音楽の島』と呼ばれ、大いに栄えていたようですが、地下にある巨大な書庫に禁断の歌と呼ばれる『トットムジカ』という曲の楽譜が所蔵されていたようです。

見た目からして、かなり古いものであるようですが、世界政府がその存在を知り危険視していたようですから、過去に災厄を招いた事があるのでしょう…

それはおそらく厳重に保管されていたのではないかと思いますが、12年前、ウタがシャンクスに連れられてエレジアを訪れた際、ウタウタの能力者であるウタの歌声によってそれに宿る意思が覚醒したのか『トットムジカ』の楽譜は一人でにウタの眼前に姿を現し、ウタはその楽譜に記された歌を歌ってしまう…

それによって『トットムジカ』に宿る意思の主である『魔王』が具現化してしまい、エレジアは一晩で魔王によって滅ぼされしまいますが、魔王はシャンクス率いる赤髪海賊団の活躍と、まだ幼く体力が少ないウタが眠ってしまった為に消え去ってしまいますが、残ったのはウタと時の王ゴードン二人だけという事になってしまったのですが…

この『トットムジカ』という古代遺物はONE PIECE世界にしても、ファンタジーの度合いが高いように感じられますが、もしかしたらウラヌス、プルトン、ポセイドンと同じく古代兵器の一つである可能性もあるように思われます。

何の為に作られたものなのか、また、そこに宿っていた魔王とは何なのかというのが非常に気になります！

ちょっと甲塚なりに考えてみたいと思います！

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！