天狗山飛徹。
仮面を被って刀鍛冶に扮していた人物でした。
これがまさかの「光月スキヤキ」であったことが判明しました。
飛徹=光月スキヤキ
飛徹が光月スキヤキだったという衝撃。正体見切ってた人も意外と多い?
元々考察としては飛徹=光月スキヤキ説は存在していました。
なので「信じられない!」ということもないでしょう。
ちなみに光月スキヤキはおでんの父親になります。
ポーネグリフがある場所で幽閉されていたスキヤキ。
そしてオロチに国を乗っ取られた張本人でもあります。
刀鍛冶は趣味のレベル
刀鍛冶の才能についてですが、これは「趣味」だったとのこと。
アレ程の刀を作れる本職レベルながら趣味とはさすがはおでんの父親だなぁと思うところでもあります。
昔から相当な技術職だと言われている刀鍛冶。
しかも技術の伝来があまり為されなかったこともあって、一代のみの名刀匠というのも多くいる世界です。
モモの助には伝えない
飛徹=光月スキヤキというのはモモの助には伝えない方針。
気付いている家臣もいるかもしれないということらしいですが、現実にはそのまま飛徹として生きるということ。
今更正体をさらしてどうするってこともないからでしょう。
幽閉から抜け出したらおでんは死んでいた
光月スキヤキはポーネグリフのある部屋に幽閉されていました。
そして何とか外に出た時にはすでに「おでん死す」の状態でワノ国そのものはカイドウとオロチのものになっていた。
ここでスキヤキは切腹しようとしますが、それで何がどうなる訳でもないでしょう。
結局は生き抜いて機会を待ったということです。
実際に飛徹がいなければ助からなかった命もあります。
ポーネグリフにあったプルトン
光月スキヤキの幽閉場所。
そこにはロビンだけが連れてこられました。
ポーネグリフが読めるのはロビンだけだからです。
そしてロビンはここで光月スキヤキに「プルトンがワノ国にある」というアラバスタのポーネグリフの記述を持ち出して聞きました。
光月スキヤキはプルトンのことを知る数少ない人物でもあるということになりました。
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Source: マンガ好き.com
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