チェンソーマン101話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
⇒未読の方はジャンプ+よりチェンソーマン101話をご覧下さい。
101話で戦争の悪魔の武器についてが詳しく語られました。
何でもかんでも武器に出来る訳でもなく、そしてその強さについては「罪悪感」が影響するとありました。
第2部の最初にチェンソーマンに対して「核兵器」を準備するつもりの戦争の悪魔。
物凄い罪悪感を造成してからユウコを殺す展開になっていくのでしょうか。
より強い武器を手にする
戦争の悪魔がアサに語った話。
武器は罪悪感が高ければ強い武器になる。
確か最初の先生は脊髄ソードでした。
そしてクラスメイトが手榴弾。
ってことでどこにでもアリそうな武器なので、大した罪悪感は無かったと考えるのが妥当でしょう。
チェンソーマンを倒すのに強力な兵器を準備したい戦争の悪魔。
第一部で見た早川アキとデンジの戦いみたいな悲劇的な展開が訪れる伏線って感じがします。
仲良くなった人間を武器にする
今の流れだとユウコを最終的に武器にする流れとなるのか。
少なくとも今後出会う人間で思い入れが多少出てきた人物が武器になるのは間違いありません。
最初の1話の流れから武器にする時は相手もそれなりの代償が必要になります。
腕や脊髄。
肉体が基本なので物凄い仲良くなった相手の小指とかでも強力な武器になるのでしょうか。
そのあたりは分かりませんが、人間にとってはとんでもない悪魔だというのだけは分かりました。
20人中7人が悪魔に殺される
この世界では20人中7人が悪魔に殺されるそうです。
物凄い確率。
確かに悪魔と人間が戦争している状態というのは頷けるところでしょう。
まさに戦争。
ただこの戦争も「戦争の悪魔」がチェンソーマンに食われることで失われるのではないか。
その事にアサが気付いた時、どんな行動に出ていくのかも注目です。
乗っ取れない状態がある
戦争の悪魔も今はあまり強くないことが判明したチェンソーマン101話。
そしてアサが怖がっている時は戦争の悪魔も身体を乗っ取ることが出来ません。
要するに戦えない状況ってことです。
これも結構なリスクというか、そもそもチェンソーマンと戦いたいのなら、チェンソーマンを見ても怖がらないアサって状態を作る必要があります。
そもそもアサは戦争の悪魔(呼び名はヨルとなりました)をどう扱っていくのか。
マキマが言ったチェンソーマンが食べた存在はこの世から概念的に消えるという現象。
それを知った時にアサの行動は大きく変わるのではないかって気がします。
アサの手によってチェンソーマンに戦争の悪魔を食わせてこの世界から戦争を消し去るのか。
色々な情報が発覚していくチェンソーマン第二部。
次回は8月17日のジャンプ+での連載になります。お見逃しなく!
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Source: マンガ好き.com
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