サボのコブラ王殺害の真偽|ONEPIECE1055話以降考察

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サボのコブラ王殺害の真偽|サボは精神を病んでいる?

サボのコブラ王殺害の真偽についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1055話以降の考察として、サボのコブラ王殺害の真偽についてを、

  • サボのコブラ王殺害の真偽|コブラ王殺害は革命軍の意思ではない?
  • サボのコブラ王殺害の真偽|『炎帝』という名前が一人歩き?
  • サボのコブラ王殺害の真偽|サボの精神は大丈夫なのか?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

サボのコブラ王殺害の真偽|コブラ王殺害は革命軍の意思ではない?

 

サボ、コブラ王殺害の真偽は?サボは精神を病んでいる?

甲塚
甲塚

ONE PIECE第1054話ではサボが『炎帝』と呼ばれ英雄視されている反面、名君コブラ王を殺害したというニュースが流れている事が明らかになっていますが…

今回はその真偽とサボの現状について色々と書かせて頂きます!

 

コブラ王殺害は革命軍の意思ではない?

すでに過去記事にも色々と書かせて頂きましたが、甲塚はどう考えてもサボ…革命軍にコブラ王を殺害する理由なんて微塵も無いように思います。

コブラ王が『最初の20人』の一角であるネフェルタリ王家の人間である事は間違いなく、最初の20人が800年前に何か重大な罪を犯している可能性も高いわけですが、ネフェルタリ王家は唯一地上に残り、革命軍の『敵』である天竜人にはなっていない事からしてネフェルタリ王家はずっと民衆側として存在してきた王族であり、現にコブラ王は『民あっての国』という思想を持ち、それを実践している稀に見る名君ですよね…

その一人娘であるビビも父と同じ思想を持つ立派な王女…

アラバスタ王国国民からも絶大な支持を受けており、革命軍にとっては敵などではなく、むしろ、共に天竜人と戦って欲しいとも思うような存在だったように思われます。

サボと革命軍が歴史的背景を理由にしてコブラ王のような名君を殺害なんて事をするわけがないと思います!

もし、万が一ドラゴンの指示で行われた事であるとしたなら、ドラゴンは歪んだ思想を持つ単なるテロリストと言わざるをえませんが、そんな事はまず無いでしょう…!

やはりサボは何らかの陰謀に巻き込まれたか嵌められたか、または運命の悪戯で事故のような形でコブラ王を殺害してしまったかという事しか考えられないわけですが、サボはマリージョアで宣戦布告と、くま奪還を成功した事で、8カ国革命の国々では『炎帝様』と英雄視されてしまっているようですね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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