チェンソーマン99話のネタバレ含む考察と感想になります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
⇒ジャンプ+にてチェンソーマン第二部99話を御覧ください。
戦争の悪魔がチェンソーマンを狙うことになる第二部。
そして戦争の悪魔の能力も分かりました。
「私のものを武器に変える力」
多くの人間を武器にしてチェンソーマンと戦いたいという戦争の悪魔です。
アサはチェンソーマンに勝利すれば体を返してもらえます。
さてまずは本当に同校のデビルハンター部とやらにチェンソーマンがいるかどうかでしょう。
コベニは死か飢餓のどちらかだった コベニちゃんは死・飢餓・戦争の悪魔と契約
デビルハンター部にデンジがいる
デビルハンター部にチェンソーマンがいるってことでデンジが同じ高校ってことですね。
忘れていましたがデンジは高校生の年齢でした(自称16歳)。
何となく育ちからとんでもなくて、その後色々と巻き込まれていったので年齢とか忘れていました。
そもそもここにいるのはデンジなのでしょうか。
それとも単なる噂?
年齢的には高校生でもおかしくないのでデンジが部長をやっているとかもあるかもしれません。
バックボーンが公安ってパターンもゼロではないでしょう。
デビルハンター部の入部試験
まずはデビルハンター部の入部試験が行われます。
おもったよりも希望者が多いのも何か笑えるところ。
そしてアサが組まされたのは校門前で出会った男(何となくアキに似ていなくもないクールガイ)と眼鏡で陽気な雰囲気が出ている金髪女子です。
この3人で一週間以内に悪魔の死体を持っていくことになる。
想像よりもちゃんとした入部試験です。
このあたりも裏側で本当の公安対魔特異課と繋がっているからって気がしなくもないでしょう。
そして悪魔を倒せるだけの力を手にしている者が入部って話になると、当然ながら契約も済ませている気がします。
すでにクール男と眼鏡女は悪魔と契約しているのでしょうか。
改めてチェンソーマンとは
改めてチェンソーマンとは何だったのかをおさらい。
チェンソーの悪魔ポチタの真の姿は「地獄のヒーロー・チェンソーマン」でした。
悪魔が助けを求めるとどこからともなくやってきて、全滅させてくれます。
それは助けを呼んだ悪魔も同じ。
完全に粉砕、全員斬り殺してしまいます。
しかもチェンソーマンは殺しても殺しても復活。
また現れるので地獄では最も恐れられる存在でもあります。
恐れられる最たる理由は「存在の抹消」でしょう。
チェンソーマンに食べられてしまうと、そのまま名前と概念が吹き飛んで抹消して世界から消え去ります。
第二部のラストでは戦争の悪魔をチェンソーマンが食べて世界から「戦争がなくなる」って展開になるのでしょうか。
それはある意味でマキマが目指したものに近いのかもしれません。
チェンソーマン10巻は重要なことが語られているので要チェックです。
今のデンジがマキマの影響をどこまで受けているのかにも注目したいところでしょう。
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Source: マンガ好き.com
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