レッドラインの上には何があるのか?|神の国の痕跡は?
レッドラインの上には何があるのか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース考察として、レッドラインの上には何があるのか?という事についてを、
- レッドラインの上には何があるのか?|雲上の世界
- レッドラインの上には何があるのか?|生態系が違う?巨大生物?
- レッドラインの上には何があるのか?|神の国の痕跡は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
レッドラインの上には何があるのか?|雲上の世界
レッドラインの上には何があるのか?神の国の痕跡は?
ONE PIECE世界を二つに割るようにして存在する赤い土の大陸…
ONE PIECE世界で唯一大陸と名付けられているそこには、かつて『神の国』が存在したようですが…
今回はレッドラインについて色々と書かせて頂きます!
雲上の世界
レッドラインはONE PIECE世界を二つに隔てる壁のように存在し、その高さは海上から見上げても雲でその先が見えないくらいに高く、雲は大体地上から300〜500メートルあたりの高さからあるみたいですが、壁はそれよりもずっと高そうですから、おそらく雨や雷を降らせる積乱雲がある2000メートルくらいの高さはあるんじゃないかと思いますね…
300メートルくらいの低い雲があるような高さならば、ONE PIECE世界の人間なら簡単によじ登れそうですが、フィッシャー・タイガーが素手でよじ登ったのが伝説的な感じで描かれていますから、それよりはずっと高いはずで、少なくとも2000メートルくらいはあるんじゃないかと甲塚は考えています。
マリージョアの周りには雲がかかっていますが、マリージョアの中には雲がないですから、おそらく何らかの技術で生活しやすい環境を作り出しているのでしょうが、まさに雲上の世界であり、『天界』と呼ぶに相応しいような高さに天竜人達は日常を送っている事になり、彼らが地上の人間を見下し神として振る舞う精神状態を生み出している一因になっていそうですが、甲塚が思うような2000メートルの高さの世界に住む事は万が一、天竜人が世界を敵に回したとて、容易にマリージョアに攻め込めないという利点もあるように思います。
天竜人の安全性を守り、権威を強調する意味もあり、レッドラインは神を名乗る人間の棲家としては非常にマッチしていると思いますが、レッドラインの上がどんな世界なのか非常に気になりますよね…
今のところ、レッドラインの上で生活している人間はマリージョアの住人達と双子岬のクロッカスさんくらいではないかと思いますが、マリージョアの遠景を見てもレッドラインの上には荒野が広がっているようなイメージがありますよね…
生き物が住んでいたり、人間が住んでいたりとはないのでしょうか?
生態系は地上とはかなり違っていても不思議ではないように思いますが…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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