ネフェルタリ・コブラが殺された。
レヴェリーの解散後に起こった事件については世界が震撼していました。
殺人と殺人未遂。
この事件がどう描かれるのか、そしてサボは無事なのかとずっと言われていたところ。
結論から言うと、サボは無事でした。
そして殺されたのはネフェルタリ・コブラです。
これはワンピース1054話にて確定しました。
死者が出たのは分かっていた
レヴェリーが終わった後で「死者」が出ていたのは分かっていました。
それはモルガンズが話していたところです。
「死亡記事は売れる」
その言葉と共に「殺人未遂」という話も出ています。
そしてこれが「サボの死」ではないかと言われていましたが、そうではありません。
死んだのはネフェルタリ・コブラでした。
ということで殺人未遂で被害にあったのがビビということで有力になってます。
イム様の見ていた写真にもビビが写っていたので、危険視はされていました。
ビビが殺人未遂の被害、そして王であるコブラが死んだとなれば、アラバスタが危機的状況と言えます。
サボがコブラを殺した報道
世界を震撼させた報道。
革命軍を始め、サボの死を連想させる描写でしたが違います。
先程伝えたコブラの死。
コブラは殺されましたが、それをやったのが「サボである」という報道がされています。
そんな訳がないというのは読者の誰もが思うところ。
だからこそドラゴンやイワンコフの驚きがあった訳です。
現在はサボ=コブラ殺しの犯人ということで世界的には報道されることになりました。
ワンピース1054話でこの事が確定しましたが、実際にサボが本当にやったのかどうかは不明。
真犯人は別にいると考えていいでしょう。
アラバスタは誰のものになる
当たり前ですが、王が死んだとなれば国は荒れます。
ビビが次の女王になれば安定しますが、被害はビビも受けている。
それよりも先に海軍が入り込むなど手が打たれるでしょう。
要するにアラバスタも世界政府の管轄になるということです。
ティーチがこのニュースを受けて「海軍に取られるならおれが貰っちまおう」と言ったのはどういう意味だったのか。
アラバスタを貰いにいくってことだったのかもしれません。
もしくはアラバスタに隠された何かか。
一事はサボが死んで、メラメラの実を取りにいったのかもしれないと言われていたところ。
しかしサボは生存でコブラ死亡となれば、貰うのはアラバスタってことになりそうです。
レヴェリー解散後の事件、サボの死ではなくコブラの死で、殺人未遂はおそらくビビ。
アラバスタが危機的状況で国を海軍が乗り込んで安定、世界政府のもとにという流れにティーチが乗り出した展開。
大荒れ必至の状況です。
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Source: マンガ好き.com
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