日和がワノ国の歴史を語る|黒炭家の正体
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この記事ではワンピース1044話の考察として、日和がワノ国の歴史を語り黒炭家の正体が明らかになるのではないか?という事についてを、
- 日和がワノ国の歴史を語る|日和はオロチをどうするのか?
- 日和がワノ国の歴史を語る|黒炭家がワノ国の正統な支配者?
- 日和がワノ国の歴史を語る|光月家の責任
以上の項目に沿ってご紹介しております。
日和がワノ国の歴史を語る|日和はオロチをどうするのか?
日和がワノ国の歴史を語る?〜黒炭家の正体は?〜
現在、黒炭オロチの命を光月日和が握っている状態にあると言えますが、日和がオロチをどうするか、また、月を名に持つ大名家と黒炭家の違いはまだ説明されていない事も気になります!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
日和はオロチをどうするのか?
オロチは、リンリンが起こした爆発の衝撃により脆くなっていた天井が崩れてきて下敷きとなり、尚且つ、日和が打ち込んだ海楼石の釘の効果でヤマタノオロチに変身出来ず、瓦礫から脱出する事ができず、日和に命を握られている状態ですね…
日和は自分の正体を明かしており、オロチを憎い仇だと呼んでいますから、普通に考えたなら、日和はおそらく、オロチが瓦礫の下敷きで動けぬまま、自ら放った火に焼かれて絶命するのを見届けるつもりなんじゃないかと思いますが、そういう状態になれば日和の身も危ないように思えます…
そもそも、日和が単独でどうやって鬼ヶ島に潜入していたのか説明が無く、また、自らの手でオロチに仇討ちするという意志があるからそうしたように思いますが、今の状況は予測できないでしょう…
総じて考えるに、やはり日和は何らかの能力者であろうかと思えます。
おそらく、今の状況になっていなくても海楼石の釘によって能力を封じさえしたならオロチを倒せるような算段があっての行動だと思えますが、日和は何故、単独行動を取ったのかも非常に気になります…
日和は河松に安全な場所にいる事を証明し、河松はそれを確認して仲間達に伝えていました。
また、全て終わるまで兄や赤鞘達とも会わないと言っていましたが、あの時点で今の行動を計画していた可能性もあり、真意が非常に気になります…
甲塚は、日和は日和しか知らないような黒炭家の秘密を知っており、それはワノ国の歴史にも大きく関わる事であり、また、それは誰も知らない方が幸せな事であるのかも知れないと日和は考えているのではないかとも思っています…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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