カイジ430話のネタバレ含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
マリオは堂々と遠藤の横をすり抜けました。
しかし直前で見つかる。
でもタクシーまで後少し、追われても走って何とか振り切りました。
タクシーは急発進!
遠藤はナンバーの前半二桁を憶えて車での追尾に切り替えました。
果たしてタクシーでの逃走劇は上手くいくのでしょうか。
西嶋がスニーカーを憶えていた
西嶋の記憶力。
これに救われたことでしょう。
耳なし芳一が例題に出ていました。
他は全て変えていても靴だけは見過ごした。
その靴を西嶋が記憶していました。
でもこれって結構凄いことです。
中々記憶しておけって言っても他の全てが変わっているのに靴だけ見抜いてマリオだと判断。
確かに女性の服の中で靴だけスニーカーってのも違和感ありでしょう。
とにかく西嶋のファインプレイで発見されたマリオですが、通過して少ししています。
あとは走って何とかなる距離まで来ていました。
タクシーの前半二桁を記憶
何とか二段ロケット作戦成功。
ギリギリでバレましたが、走ってタクシーへの乗り込み、そこから急発進。
そこで遠藤は瞬間的にタクシーの前半二桁のナンバーを憶えました。
後は車での追尾へ切り替え。
車に乗り付ける時間もあるので、ある程度は距離を稼げるはずのカイジたちです。
憶えた63ナンバーのタクシーを発見すべく動くってことでしょう。
但しここで離されたら見つけることは困難です。
本来ならバイクなどで分散して探すのが一番な気もします。
果たして同じ車でカイジたちの乗った一台を発見するなんてことができるのでしょうか。
それとも前半のナンバーに秘密が?
Nシステムが使えるのか
遠藤は最初の二桁を憶えました。
それを使ってNシステム? ってことも考えましたが無理でしょう。
時代的にNシステムが今のように大量にはありません。
今は1700箇所ほどあり、その9割は警視庁の管轄として設置しています。
帝愛が警視庁と繋がっていると仮定しても時代的には難しい。
やはり目視でタクシー&前半のい63という数字の組み合わせでの発見を目指すことになりそうです。
でもそれを小道などを使った状態で走ると想定すると、もう逃げ切り確定じゃないのかって気もします。
遠藤はどんな作戦に出るのでしょうか。
一先ず逃亡は百貨店内からタクシーを使った車での逃走劇に切り替わります。
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Source: マンガ好き.com
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