スキヤキ様、モモの助、日和の『家族』としての再会は|刀鍛冶・天狗山飛徹てして生きる?
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この記事では、ワンピース1054話以降の考察として、スキヤキ様、モモの助、日和の『家族』としての再会はないのか?という事についてを、
- スキヤキ様、モモの助、日和の『家族』としての再会は|スキヤキ様が自害しなかった理由
- スキヤキ様、モモの助、日和の『家族』としての再会は|やはり正体は隠せない?
- スキヤキ様、モモの助、日和の『家族』としての再会は|刀鍛冶・天狗山飛徹てして生きる
以上の項目に沿ってご紹介しております。
スキヤキ様、モモの助、日和の『家族』としての再会は|スキヤキ様が自害しなかった理由
スキヤキ様、モモの助、日和は『家族』としての再会はないのか?
ONE PIECE第1053話では天狗山飛徹の正体が光月スキヤキ様だった事が明らかになりましたが、スキヤキ様は本当に正体を隠したまま生きていくのでしょうか?
今回は光月家の今後について色々と書かせて頂きます!
スキヤキ様が自害しなかった理由
スキヤキ様はオロチによってポーネグリフを安置している部屋に閉じ込められ、そのタイミングでマネマネの能力で変身した黒炭ひぐらしと入れ替わられ、スキヤキ様は病死した事になっていますから、そのまま世間から抹殺された形になっていますね…
スキヤキ様は命からがら部屋から脱出する事ができたようですが、部屋にいる間にはおそらくオロチへの憎しみを募らせると同時に迂闊にも国を奪われてしまった自分の不甲斐なさと、大名家や家臣、また民衆に対する申し訳無さでいっぱいだったでしょうね…
おそらく、部屋から脱出したなら刺し違えてでもオロチを退治して国を取り戻そうと心に誓い、生き抜いていたと思いますが、部屋を出た時にはすでにカイドウとオロチの支配体制は固まっており、全ては手遅れだった事から、自害も考えたようですが、スキヤキ様は自害の選択をしなかった…
それはおそらく、光月家が世界に対して持っている役割や責任を途切れさせない為だったんじゃないかと思います。
今回、ロビンが口にした古代兵器プルトンや古代文字の読み書きを継承してきた歴史は世界にとって重大な役割を持つ証であると言えますし、トキ様の予言と言える辞世の句や光月家一族郎党全員の遺体が確認されていない事から、例え可能は極めて低いと言えどもモモの助達が生きて帰ってくる事を信じ、光月家が背負う役割を継承する為だったんじゃないかと思いますが、そうであるなら、スキヤキ様は必ずモモの助にそれを継承しようとするはずですよね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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