＜ヒロアカ・ネタバレ419話【最新確定】志村転弧が消滅！AFO支配の中で現れる相澤＞
AFOは志村転弧の元の個性を奪い、崩壊を与えた。死柄木弔の精神は消滅。両腕を失ったデク。勝機なしの状態で世界を支配することを明言したAFO。そこに現れる相澤。
※僕のヒーローアカデミアの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
AFOが支配していた志村の家。
姉はすでに大きくなっていたことで、もう一人子供を作るように弧太朗に指示。
そして志村転弧が生まれたところで元の個性を奪い、崩壊を与えていました。
結局は全てAFOの掌の上での計画の通りに生きたことになります。
絶望の中で消えゆく志村転弧の精神。
これで死柄木弔をAFOが奪ったことになります。
ワン・フォー・オールも得た状態で全てを手に入れたと言えるAFOの登場。
崩壊した記憶の世界でデクは一人両腕を失った状態で佇むしかありません。
世界の支配に乗り出すAFO,そこに現れるのが、久々に戦場に降り立った相澤です。
それでは僕のヒーローアカデミア419話の考察をしていきます。
ヒロアカ419話ネタバレ考察１・志村弧太朗に接触したAFO
・AFOは死柄木弔が自分の意志で動いているように思わせていた
・死柄木の記憶世界は崩落が近い
・志村弧太朗の娘はすでに大きく制御不能なため、もう一人子供を作るように促していた
すでに死柄木弔の記憶世界は崩落しそうになっています。
ここにきて現れたAFO。
AFOにとっても切り札的なものだったのでしょう。
でなければ、爆豪に敗れたあのAFOが接触して、そのまま死柄木弔を手にしていたはずです。
死柄木弔は自らの意思で悪の世界に入り込み、闇を抱えて生きていたように見えていました。
しかし実際は志村転弧（死柄木弔）の父親である志村弧太朗にAFOは接触していました。
姉の方はすでに大きくなっており、意味がないと考えたAFOはもう一人子供を作るように促しました。
それが志村転弧です。
まさに親世代から操作の中にいたと言ってもおかしくない状況。
自らの選択どころか、生まれるに至った経緯ですらも掌の中だったと言えます。
ヒロアカ419話ネタバレ考察２・崩壊を与えたAFO
・志村転弧が生まれた時にAFOは本人の個性を奪って崩壊を与えています
・ワン・フォー・オールを引き継いだ死柄木弔の精神を崩壊させ身体を奪ったAFO
・僅かに残っていた志村転弧の精神もAFOに封じられて完全に制御下においた
遂に本物のラスボス登場となりました。
志村転弧の崩壊もまたAFOが与えたもの。
全てはAFOの手の内です。
志村転弧の精神は崩落し、完全にAFOに制御を奪われてしまいました。
デクにとっては、これほどの無念は無いでしょう。
しかもデクはすでにワン・フォー・オールを失っています。
無個性で傷ついた少年が一人佇んでいるだけです。
AFOは全てを得て、そこに立っています。
どうやってこの死柄木弔の姿をしたAFOを倒すのでしょうか。
ヒロアカ419話ネタバレ考察３・諦めないデクの気持ちも折る
・両腕を失ったデクはまだ諦めていない
・AFOは最初から何も無いデクを揶揄する
すでに両腕を失っています。
それでも瞳は諦めていないというところか。
ただ実際に今のAFOを倒す方法がある訳ではありません。
本来で言えば、これで敗北確定。
AFOは今のデクを見て最初から何も無い存在を嘲笑しているところ。
ここからの逆転、本当にヒーロー側にそんなことが可能なのでしょうか。
ヒロアカ419話ネタバレ考察４・相澤が登場する
・デクを崩壊させようとするAFOに瀬呂範太が現れて動きを止める
・現れる相澤、最終戦へ
クライマックス直前。
デクを殺そうとするAFOです。
そこに現れたのは瀬呂範太。
セロテープを使って一瞬でしょうが死柄木弔（AFO）の動きを封じています。
そして次に現れるのが相澤。
久しぶりの登場ながら、この相澤の登場がAFO撃破の最後の要ということになるのでしょうか。
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Source: マンガ好き.com
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