冨樫義博先生が6月15日のツイートで「12・13・14・15」と4枚を同時にアップしました。
これで残り3話となった原稿の後半突入が確定。
— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) June 15, 2022
ついに来た!って感じがしますね。
おそらく毎回と同じ10話で考えておられると思うので、7話目の12ページから15ページと予想されています。
バレ絵は無しと言える
今回の12~15ページに関してはバレ絵は無しです。
ほんの僅かに14枚目のところは黒い斜線的なものがみえるかな? ってくらいで予想は不可能。
今までも考察はされていましたが、さすがに情報が少なすぎて考察というよりも妄想でした。
今回については妄想すら難しい状況と言えるでしょう。
スピード上昇中
ただ一つ言えるのは作品を描くペースが上がったということです。
大体毎日1ページか、2ページでした。
それが今回は4ページ。
連載再開に向かって本腰なのか! って感じがしますね。
7話の12~15ページは絵が少ない
もう一つの考え方がこの12から15については「絵が少ない」って説です。
そういう意味ではメルエムのラストとか絵なんかありません。
コムギ目線で黒く描くというスタイルで1話を終わらせた冨樫義博です。
天才にしか使えない技法ですし、何より編集が許すとは思えない描写の方法でした。
富士山の大穴を何ページかで描いたドラゴンヘッドを少し思い出したところ。
しかしあのコムギ目線のその先。
圧倒的な画力で描かれたコムギ&メルエムは最期の聖母を思わせる描写が感動を生みました。
そうなると絵の少ないこの話数はある意味で重要な分岐点の一つになるのかもしれません。
今後も冨樫義博のTwitterを楽しみに、連載再開の発表を待ちましょう。
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Source: マンガ好き.com
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