実写のワンパンマンはハリウッドでの映画化となります。
しかも監督はあのワイルドスピードシリーズの監督を務めたジャスティン・リンです。
脚本も『ヴェノム』のスコット・ローゼンバーグとジェフ・ピンクナーのコンビが担当。
これが面白くならない理由はないでしょう。
ワンパンマン世界を再現するど派手なものが仕上がると考えて間違いありません。
※ちなみにとなりのヤングジャンプで公式に無料で読めるのがワンパンマンの特徴です。
歴代最強のキャラ
ワンパンマンはマンガキャラで最強を謳われる存在でもあります。
長年鳥山先生の書いたドラゴンボールの孫悟空や孫悟飯あたりが最強ではないかと言われてきました。
他に柳田理科雄先生が「アラレちゃんが最強」と伝えたこともあったのですが、それはそれで鳥山先生です。
でもベジータが語っていた通り「ギャグ漫画のキャラ」ということである意味では反則的な強さという部分があります。
しかしワンパンマンは違います。
あくまでもあちらは冒険ものというか、しっかりとキャラが戦闘をしていく類の少年漫画のジャンル。
そういう意味で最強キャラがワンパンマンに変化したと言えます。
当然孫悟空と戦った訳ではないので分かりませんが、世界観から考えてそもそもワンパンで全てが決まってしまうという設定なので当たれば確実に倒せます。
素早さなども圧倒的で本気で走っているところを見たこともない次元。
ど派手な戦闘に定評がある
原作はONE先生ですが、そちらも味があるマンガになっています。
⇒原作ワンパンマンはコチラから
しかし村田先生によって描かれたワンパンマンはその壮大な戦闘の派手さが異常なほどの臨場感と迫力を伝えて「ハリウッド映画になる」と囁かれていたところでもあります。
それが現実のものとなった今。
どんな派手な戦闘が映画になって行われるのか楽しみでなりません。
こうして日本のマンガからもアベンジャーズのように広がりを見せてくれると面白いですね。
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Source: マンガ好き.com
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