ダイヤのA actⅡ293話の要約と注目ポイントをまとめています。293話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ダイヤのA actⅡの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ダイヤのA actⅡ293話のネタバレ
白河が低めの変化球を見極めカウント2-2となる。白河は追い込まれてから空振りを取られにくい打ち方を変えており、なんとしても塁に出ようとする執念を見せていた。沢村は「根負けするつもりはありません」「後ろには守備職人がいる、攻めます」と真っ向勝負に出た。
白河はさらに2球続けてファールにし「真っ直ぐはファールにできればいい、速い変化球にケアを」と食らいついていく。低めのチェンジアップもなんとか見極めフルカウントとなる。「球速差も変化量も成宮のチェンジアップには及ばない」と感じていた。
沢村は138km出ているストレートで押すも白河はなおファールで粘る。白河が「このバッテリーなら必ず投げてくる、インコースに」とコースを読むが、セカンドゴロに倒れていく。
ヘッドスライディングまで見せた白河はかつて「1塁にヘッドスライディングするやつは馬鹿だ、駆け抜けた方が速いし故障のリスクもある、ヘッスラするやつとは口を利きたくないね」と自論を述べていた。
その話を思い出し白河の執念を感じながら、3番早乙女が打席に向かう。御幸は「ヒットは打たれてないがフォアボールを一つ選ばれている、きわどいボールには安易に手を出してこない印象があるな」と感じていた。初球いきなりのチェンジアップを早乙女は見送っていく。
御幸が「今の見逃し方、打ちにきてた?」「雰囲気あるんだよな、こいつ」と感じていると、早乙女は「打てるボールだけ」と狙い球を絞っていた。
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Source: サブかる
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