モモの助がワノ国の新将軍として迎え入れられました。
そして後の世に轟くほどの名将軍となるのはナレーションで確定済み。
ワンピース1051話では加えてヤマトが麦わらの一味の船への乗船を依頼していました。
船長であるルフィが倒れているので不明ですが、断る理由もないでしょう。
チョッパーがゾロとルフィを診ていましたが、先にルフィ復活となりそうです。
ルフィが先に復活する
ゾロは完全に死の淵にいました。
それは死神が出てきたことでも分かるところでしょう。
死の間際の人の近くに立つと言われる死神。
ルフィよりも明らかに死に近いのがゾロと言えそうです。
そしてルフィはワンピース1052話で復活を遂げるでしょう。
復活したら、まずは食事をして、宴をして、それでヤマトの乗船についての確認ってことになりそうです。
ヤマトの乗船許可
ルフィがヤマトをどう扱うか。
今まではルフィが誘って仲間にしていましたが、今回はヤマトからです。
ルフィの性格や女性キャラのバランスなどを含めても断る理由はないでしょう。
(ナミ・ロビンだけで裏側としてビビを含めたとしても3人)
但し麦わらの一味と呼ばれるのかどうかについては分かりません。
「乗船はいいぞ」ってことになるだけかもしれません。
その役割が不明ってところも加味すると一先ず共に乗船するって流れになるだけってことも。
仮にルフィが一味と認めるなら役割はどんなものになるのでしょうか。
ゾロの死の淵が大問題
先程も言いましたがルフィよりもゾロの方が死に近い状態。
カイドウとの戦いで粉砕された骨。
それに加えてミンクの薬で強引に戦えるようにしたゾロは副作用で強烈な痛みが襲いました。
またキング戦でも大きく負傷しているので、死んでもおかしくない状態と言えるでしょう。
考察の説としては「このままゾロ意識不明で出航」という可能性と「死の淵からおもったよりもあっさり復活」というのが見て取れました。
確かにどちらもありそうな流れではあるでしょう。
そのまま死にかけ状態で刀の名前が「閻魔」だったことから、ドラゴンボールの蛇の道の手前で出会った閻魔大王との対話とは言いませんが、死の境界で何かしらのゾロエピソードが展開されるかもしれません。
この場合はルフィがゾロを治すためにチョッパーに命令するような場面があるのではないかってことです。
それでゾロを治して晴れて「5人目」のサブタイトル獲得ってことです。
ロビンについてはルフィの中でまだ役割的な重要度が高まっていません。
ポーネグリフというルフィからすれば良く分からないものの一つって認識でしょうから、これはラフテルに向かう時、そこで何かしらのエピソードを挟んでいくものと見られています。
それが達成されて考古学者の重要性が分かったところで「6人目」を手にするでしょう。
チョッパーが5人目を手に出来るチャンスはこの先多く残されていないでしょうから、そう考えるとここで手にしておきたいところかもしれません。
ワノ国からの出航は近い
ルフィが復活すれば、ワノ国での大宴会となるのでしょうか。
モモの助は「死んではいけない」とおでんの日誌を見て語っていました。
これから先でモモの助の存在は非常に重要な意味を持つということです。
そのファクターがそのまま海に出ずにワノ国にいても問題ないのか。
またズニーシャと約束した開国の時期についても気になります。
ワノ国からの出航は間近に迫っているとは言え、1話2話ですぐに出ていくことはないでしょう。
今しばらく最後のワノ国での伏線回収が成されると予想されています。
ワンピース1052話も確定ネタバレ考察(速報含む)は後日更新しますので今しばらくお待ち下さい。
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Source: マンガ好き.com
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