フェアリーテイル100年クエスト109話の要約と注目ポイントをまとめています。109話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、フェアリーテイル100年クエストの内容を振り返りたい方はご活用ください。
フェアリーテイル100年クエスト109話のネタバレ
ドグラマグとナツが対峙する。
ドグラマグが手をかざすと大地が粉砕していった。
二人の戦いにスザクが割って入った。
ナツは「正直オレ一人で十分、って言いてえトコだけど、みんなを守る為だ、力を貸してくれ」とスザクの共闘を受け入れた。
一方、ラクサスはキリンと対峙していた。
キリンが棺で攻撃を繰り出すと、ラクサスは謎の違和感を感じていた。
ラクサスが「破壊しちまえばいい」と雷竜の咆哮を放つと、キリンは黄竜の咆哮で応戦した。
ラクサスが「そういやてめけも滅竜魔道士なのか?」と尋ねると、キリンは「黄竜のキリン、オレたちは滅竜魔道士でありドラゴンイーターでもある」「オレが喰ったのは黄竜エレクシオン、そいつは雷竜王と呼ばれていた」と語る。キリンが手を振りかざすと、大量の雷が降り注ぎラクサスを襲う。
雷が効かないはずのラクサスがダメージを負っていることに驚くと、キリンは「それが王の雷か」と告げた。ラクサスが「その棺の中はそのドラゴンの魂って訳か?」と察し棺に引き寄せられるような違和感を相変わらず感じていると、キリンは「確かオマエの体の中には滅竜の魔水晶が埋め込まれてるよな」「それはある竜の心臓を加工したもの、それが雷竜王エレクシオン、オレが喰ったドラゴンだ」と説明した。
ラクサスの引き寄せられる感覚は魂と心臓が共鳴していたのであった。キリンは「オレはエレクシオンと一つになったのさ、ただ一つ足りないのは心臓だ、よこせ」とラクサスに襲いかかる。ラクサスは「正直今更こんなモノいらねーが、逆にオレがその魂を解放してやるよ」と言い放った。
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Source: サブかる
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