新テニスの王子様369話の要約と注目ポイントをまとめています。369話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、新テニスの王子様の内容を振り返りたい方はご活用ください。
新テニスの王子様369話のネタバレ
柳は直前の予備動作である程度方向は絞れると思っていたが、実際大曲の二刀流を読むことはまったくできなかった。大曲は「まずはオメェ達の判断力を削り取ってやんよ」と「荒仕虎」を繰り出す。
大曲が相手がどちらに動くのか一瞬で判断できる試合勘を携えており、ダブルス経験は一枚も二枚も上手だった。大曲のおかげで金太郎もダブルスに目覚めてきていた。
柳はデータを揃えてきていた。「ダブルスは弱いほころびを突き崩すゲーム」と幸村と一直線に並んでいく。
金太郎が正面かサイドどっちに打つか迷っていると、両サイドに幸村が見えてくる。
「精市を避ける確率100%」と金太郎を完全に読み切るが、大曲がカバーし7-5で大曲・遠山ペアが勝利を収めた。
大曲は「ダブルスはシングルスよりも判断を早くしねーと置いてかれんだよ」と告げた。金太郎のダブルスが覚醒する時は近いかもしれませんね。
幸村と柳は敗れたものの、「あの2人、このままでは次の試合は100%勝てない」と感じていた。
https://manga-tei.com/new-prince-of-tennis-netabare/
Source: サブかる
コメント