赤鞘九人男はワノ国の老中に?|ワンピース1051話以降考察

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赤鞘九人男はワノ国の老中に?|民主主義国家になる可能性

赤鞘九人男はワノ国の老中に?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1051話以降の考察として、赤鞘九人男はワノ国の老中になるのではないか?という事についてを、

  • 赤鞘九人男はワノ国の老中に?|ワノ国の政治体制について
  • 赤鞘九人男はワノ国の老中に?|民衆主義国家になる可能性は?
  • 赤鞘九人男はワノ国の老中に?|赤鞘達は老中に?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

赤鞘九人男はワノ国の老中に?|ワノ国の政治体制について

 

赤鞘九人男はワノ国の老中に?〜民主主義国家になる可能性は?〜

甲塚
甲塚

モモの助は、今はまだワノ国を開国しないという決断をしたわけですが、ワノ国は他の国々とは違うところがあり、他の国には無い思想がありそうな気がするのですが…

今回はワノ国の今後について色々と書かせて頂きます!

 

ワノ国の政治体制について

ワノ国は国王ではなく将軍によって治められてきたようですが、何故、他の国と違うのでしょうか?

また、ワノ国には各郷を治める大名という存在がいましたが、大名とは地方領主であり他の国ではそんな人間は登場していませんよね…

ほとんどの国は国王に全ての決定権があるような所謂、中央集権国家というものみたいで王侯貴族や大臣やらは存在しても、基本的にはそんな形みたいですよね…

過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、甲塚はワノ国という国が将軍と大名達によって治められてきたのには意味があるような気がします。

将軍という地位にどれだけの権力があったのかはわからないですが、大名達がいた意味はワノ国が合議制の国だったからではないかと思います。
権力者が一人になると、やはり暴走したり悪政が起こったりする可能性はあるが、国の重大な決定をしなければならない時に大名達の意見も反映されたなら、暴走や悪政はある程度防ぐ事ができるでしょう…
ワノ国にはそういう制度があり、また、将軍となる人物も将軍が将軍を指名するのではなく、大名達が了承しなければなれないというような法があったんじゃないかと思います。
無かったとしたら、オロチは将軍代行ではなく、もっと早くに将軍になれていたはずだと思えますし…

オロチは大名達を騙して出世していますし、カイドウの後ろ盾によって大名達を全滅と言っていい状態にしてしまったので、法に従う必要も無かったし、それ以前にカイドウという無法者に牛耳られた形になっていましたからね…

世界政府がワノ国を不都合と見るのは、そういう政治体制が広まり、世界を支配しにくくなる事を危惧する意味もあるんじゃないかと思いますが、ワノ国は一度滅びたも同然であり、更に国の在り方が変わる可能性はあるように思うんですよね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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