鬼ヶ島のポーネグリフの内容|ローが発見した事の意味、鬼哭?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース考察として、鬼ヶ島のポーネグリフの内容についてを、
- 鬼ヶ島のポーネグリフの内容|カイドウはポーネグリフを神聖視?
- 鬼ヶ島のポーネグリフの内容|ポーネグリフの内容と鬼哭
- 鬼ヶ島のポーネグリフの内容|鎮魂の文章?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
鬼ヶ島のポーネグリフの内容|カイドウはポーネグリフを神聖視?
鬼ヶ島のポーネグリフの内容は?〜ローが発見した事の意味、鬼哭?〜
ローが鬼ヶ島で発見したポーネグリフは何だか神聖なもののように扱われているという雰囲気でしたが、そこに書かれている内容とは?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
カイドウはポーネグリフを神聖視?
ローは、鬼ヶ島の…おそらくは最下層部の地下空間だろうと思われる場所でロード・ポーネグリフではないポーネグリフを発見しましたが、その地下空間はまるで神社の奥宮のような雰囲気であり、ポーネグリフの上には注連縄なんかもあったりして、ポーネグリフを神聖な御神体として祀っているように安置されていました。
過去記事にも少し書かせて頂きましたが、カイドウはロード・ポーネグリフは赤い石だと知っていますし、ラフテルに繋がる重要なロード・ポーネグリフでも無いポーネグリフをわざわざ別の場所から移動してくるようにも思えず、ローが発見したポーネグリフは元々鬼ヶ島にあったものだという可能性が高いように思います。
また、神聖なもののように扱っているのはカイドウの意思であるとしか思えず、カイドウはポーネグリフというものを、そのように認識していたりするのかも知れないと思うと同時に、カイドウ達がそこを本拠地とする前から鬼ヶ島にポーネグリフがあったなら、やはり鬼ヶ島には先住民がいたという可能性が高いように思います。
イゾウがワノ国にいた頃には、鬼ヶ島は無人島で呼び名すら無い忘れられたような孤島だったようですが、ドクロドームと呼ばれている超巨大頭蓋骨は自然にできた地形であるとは思えず、あの頭蓋骨の持ち主はかつて実在していた可能性は高く、鬼ヶ島にはかつて鬼のような先住民が存在していたと考える方が自然だと思います。
カイドウ自身や部下達は古代文字を読めないわけですが、カイドウがそこにあったポーネグリフに何かを感じたのか、或いはジョイボーイについて知っていたキングが、鬼ヶ島にいたかも知れない先住民の存在を知っていたりしたのかも?
もしかしたら、そんな理由で先住民の存在を知り、カイドウはその存在に共感するところがあり、神聖なものとして扱うようにしたのかも?
また、そのポーネグリフをローが発見したというのも、ちょっと面白い偶然なんじゃないかと思っています。
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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