鹿紫雲の強すぎる力の前にパンダは粉砕されてしまいました。
見る限りでは「死んだのではないか?」と思える状況。
ただパンダは三つある核の全てが消失しなければ死にません。
しかもその核は動かせます。
そう考えると「死んだフリ可能?」って思いましたが、それだとポイント入手できないので結局トドメは刺される気がします。
秤金次が間に合わない状況から考えるとパンダ死亡は濃厚? とする説も多く見えている状況です。
呪術廻戦185話では秤金次VSシャルル戦の結末と、パンダの状況が語られることになるのか。
秤金次VSシャルルのパチンコ術式
秤金次とシャルルの戦いは終結に向かうでしょう。
呪術廻戦183話のラストで大当たりで確変を掴み取った秤金次。
「甘でもマックスでも30回以上ハマったことがない」
そう豪語していた秤金次らしい運の掴み方です。
甘とかマックスの意味が分からない人もいたかもしれません。
ちなみに甘というのは大当たり確率が100分の1よりも高いものを指すのが通常。
その代わり出玉が少なめに設定されているってことです。
ローリスクローリターンの台とも言えるでしょう。
(最近はそれもハイリスク・ハイリターンに成りつつあるので一概には言い切れませんが)
そしてマックスというのは、その時の規制内で一番当たりにくい台と思って下さい。
先ほどとは逆にハイリスク・ハイリターンのものになり、上手く行けば物凄く出るけど、ハマる時はとてもハマる、みたいな台です。
(ハマるというのは「当たらない状態がずっと続くこと」を意味します)
少し前だと400分の1程度のものがマックスタイプと呼ばれていましたが、更に遡ると500分の1近いものが出ていました。
今では320分の1よりも高く設定しなければならないという規制だった気がするので、マックスでもその確率くらいになっています。
ということで週刊少年ジャンプとは思えない術式でコンプラどうなった? という話も聞こえますが、ある意味で面白い展開です。
少年マンガで麻雀やカジノ展開をやってみたってくらいの感じでしょうか。
ある意味では外国人が日本に来た時に日本版地方カジノとして遊ぶって言われているので、それで考えるとカジノシーンを映したようなものかもしれません。
シャルル敗北は確定的
確変を引いた秤金次にはボーナスが付与されます。
これでシャルルの未来視でも対応できずに敗北に喫するでしょう。
かなり余裕を持った戦い方で一切の焦りを感じさせなかった秤金次。
シャルルが敗北して、後はそのシャルルを秤金次が「殺すかどうか」には注目しておく必要があるでしょう。
今のところは伏黒も乙骨憂太も殺すことを躊躇していません。
秤金次も恐らく同じかな? とも思えますが、シャルルは別に悪い人間ということでもないので、その辺りは気になるところでしょう。
鹿紫雲を倒せる可能性
しかしながら秤金次でも鹿紫雲一を倒せるのかと考えると何とも言えません。
「稲妻使い」というマンガの中では相当に強いとされる「雷保持者」ということです。
パチンコ演出をして戦っている場合でもなく、しかも術式そのものが必中と呼べるもの。
「見つからずに先手必勝で倒す」というのが妥当な気もします。
しかしそんな遠距離術式でもなく、即座に決まるような戦い方もしていません。
秤金次と鹿紫雲一の相性が良いとは言いにくいでしょう。
パンダ死亡の可能性
鹿紫雲一の稲妻攻撃を食らって、姉モードを粉砕されたパンダ。
そもそも生きているのかどうか。
まだ姉モードがどんなものかも分かっていない状態でパンダは爆ぜてしまいました。
実力的に死滅回游で何とかなる力は持っていなかったと考えて良さそうです。
問題はパンダが殺されるかどうか。
ポイントが入らないとなれば、トドメを刺すべく動くでしょう。
宿儺の居場所を聞いているので、それを答えても殺される。
知っていると言いながら時間稼ぎ? そんなことが可能な傷にも見えませんでした。
鹿紫雲の実力とそれまで平気で殺し続けた様子から考えて「パンダ死亡は濃厚」と予想されています。
呪術廻戦は結構重要なキャラが思ったよりも意外なところで死んでいます。
そう考えるとここでパンダ死亡もあるのかもしれません。
呪術廻戦185話の確定ネタバレ考察は後ほど更新いたしますので、今しばらくお待ち下さい。
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Source: マンガ好き.com
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