ワンピース1048話のネタバレを含む考察となります。
【追記:ゴムゴムのバジュラガンと昇竜火焔八卦】
【追記:カイドウの火龍大炬(かえんだいこ)】
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
雷を纏う巨大な拳「ゴムゴムの猿神銃(バジュランガン)」を天から落とそうというニカ・ルフィ。
⇒バジュラは最強の神インドラの武器
対抗するカイドウは火龍大炬(かえんだいこ)の状態で「火炬八卦」にて対抗しました。
ワンピース1048話でカイドウ戦も終わりかと思われましたが違う様子。
まず片付けるべきはオロチということでしょう。
すでに首一つとなったオロチは変身をしていますが、そこに現れる傳ジロー(狂死郎)。
オロチの首を討つことになります。
それではワンピース1048話を考察していきましょう。
ワンピース1048話ネタバレ確定考察①モモの助と焔雲
ヤマトに「焔雲を出せ!」と言われているモモの助でした。
「母上に合わせる顔がない」
もしこのまま鬼ヶ島がワノ国の最大の都である花の都に落ちて民が大勢死ぬことになれば全ての者の思いが無惨に散ることになります。
何とかルフィの巨大な拳を回避するために鬼ヶ島を移動させようと押し続けているモモの助です。
ワンピース1048話ネタバレ確定考察②バジュラガンVS火炬八卦
ルフィは天空から巨大な黒い拳をカイドウに向けて放っています。
カイドウも対抗するために火龍大炬(かえんだいこ)で火龍に変化して対抗。
火龍となったカイドウに鬼ヶ島が触れるとドロドロに溶けてしまうほどの熱量を持っています。
「鬼ヶ島が邪魔だどけろ」という言葉。
上記に示した通り、モモの助が鬼ヶ島を焔雲にて動かす意外に救うすべがありません。
ルフィは雷を纏った巨大な拳「ゴムゴムのバジュラガン」をカイドウに向けて発動しました。
バジュラというのはインドラ神が持っている武器の一つで雷を象ったものです。
インド神話に登場する最高神と呼べる存在でギリシャ神話におけるゼウスや北欧神話におけるトールと比較されるほどの神様ががインドラになります。
そしてカイドウは対抗すべく「昇竜火炬八卦」をぶつけていきます。
ワンピース1048話ネタバレ確定考察③ワノ国崩壊の回想
河松の回想。
そこではカイドウによって城が焼け落ち、ワノ国が崩壊していく様が映し出されます。
ワノ国の大名たちがカイドウと戦い、そこで敗れ去ります。
ゾロの先祖と言われる霜月牛丸も含め、全員が死ぬか、カイドウに従属することになります。
要するに今までのワノ国の崩落です。
それだけの状況を思い出す河松たち侍はどうしてもカイドウを倒したい思いがあるということです。
ワンピース1048話ネタバレ確定考察④傳ジローがオロチ討ち
震動で海楼石の釘が取れたオロチ。
燃え尽きそうなところでしたが何とか復活して一つ首のヤマタノオロチになっています。
他の首はすでに落とされているので後一つ。
しかし炎上しているのはそのままで「道連れ」を目指して日和に触れようとします。
そこに現れるのが傳ジロー(狂死郎)です。
そしてオロチは傳ジローによって斬られることになります。
これでオロチの部分は解決したのでワノ国で残された問題は焔雲とカイドウだけってことになりました。
また傳ジローが使う刀も天羽々斬ではありませんでした。
モモの助が引き継いだ刀で、使う先はもっと先になるのでしょう。
恐らくモモの助はルフィと共に海に出ることになるだろうと予想されています。
ワノ国の次は巨大な戦争ということらしいのでヤマトを含めほぼ全てのキャラが海に出そうな気もします。
ワンピース1048話ネタバレ確定考察⑤花の都の願い
ランタンを上げて願いを込めている民衆がいる花の都。
ロイクラトン祭りや平渓天燈祭を彷彿とさせるものです。
ランタンを空に上げるものでワノ国では「空船」と表現されていました。
これで祭りも終わりとなります。
最後には何も知らない花の都の民たちが、揃って空を見上げて来年もまた生きていたいと願っています。
その願いには「地獄からの脱出」「オロチが消え去るように」という思いが込められていました。
まだ終わらない鬼ヶ島での戦い、次回で鬼ヶ島の移動が解決し、最後の一撃をカイドウに放つことになりそうです。
長くとも後3話以内にカイドウ倒しと鬼ヶ島移動と花の都が救われる展開は描かれることになりそうです。
ワノ国からの出航は5~8話以内というところでしょうか。
※追記と修正を随時行っていきます。
(更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい)
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Source: マンガ好き.com
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