カイドウにとってのジョイボーイは何者｜変革者と解放者と支配者
カイドウにとってのジョイボーイは何者についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース考察として、カイドウにとってジョイボーイは何者なのか？という事についてを、
- カイドウにとってのジョイボーイは何者｜キングから聞いたジョイボーイ
- カイドウにとってのジョイボーイは何者｜変革者にして解放者
- カイドウにとってのジョイボーイは何者｜巨大な王国の思想
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウにとってのジョイボーイは何者｜キングから聞いたジョイボーイ
カイドウにとってジョイボーイは何者なのか？変革者と解放者と支配者
カイドウはジョイボーイという人物を知っており、ルフィにそれを重ねて見ていたようなセリフを口にしていましたが、ジョイボーイについてどこまで知っているのでしょうか？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
キングから聞いたジョイボーイ
カイドウはルナーリア族の生き残りである火災のキングことアルベルからジョイボーイという人物についての話を聞いたいたようです。
アルベルはカイドウこそがジョイボーイであるというように見ていたようですが、それに対してカイドウは『おれが作ろうとしている世界がジョイボーイが作ろうとしていた世界か？』とキングに尋ねていますが、キングは『伝説は伝説だ』と答えています。
その会話から、カイドウ自身もアルベルも、カイドウが作ろうとしている世界がジョイボーイが作ろうとしていた世界とは全く違うものであるという認識だった事がわかりますが、カイドウが作ろうとしている世界とは少なくとも『弱肉強食』の世界であり、そういう意味では種族や血統は関係ないという面では自由平等な世界であると思えます。
アルベルはおそらくジョイボーイは自由平等な世界を作ろうとしていたが、それはおそらく誰もが理想とするような、誰も傷つかないような優しい自由平等な世界を作ろうとしていたと語ったのではないかと思います。
種族や血統にとらわれない、自由平等という面では共通し、キングはジョイボーイが作ろうとしていた世界については伝説は伝説に過ぎず理想論であり、カイドウが作ろうとしている世界こそが実現可能は自由平等な世界だと考えたのではないかと思います。
自由平等な世界を作る変革者がジョイボーイという人物だったという話をカイドウは聞いていたのだと思いますが、カイドウはそれをルフィにも感じたという事になりますが、それはカイドウが今までのルフィの言動からもジョイボーイと重なる部分があるからだと思うんですよね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！
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