ジョジョ第6部123話の要約と注目ポイントをまとめています。123話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。
ジョジョ第6部123話のネタバレ
エンポリオが生存者2名の座席を伝え、徐倫とエルメェスはその座席に走っていく。すると、アンダー・ワールドが先回りして座席を破壊しようとしていく。
徐倫がストーン・フリーで動きを封じた隙にエルメェスに座席の元に向かわせようとする。
墜落まで残り21秒。座席に着くがそこには2人の乗客が座っていた。
徐倫が座席を奪おうとするが、乗客たちは抵抗した。「おまえらは単なる「事実」だ」「人間でもなければ魂なんかでもない、おまえの本物はどっかで生きてんだろ?」と無理矢理どかすと、席に子供が座ってしまう。
さらに、もう一人子供が落ちてきて、徐倫はこの子らが実際の病院の子供であることに気づいてしまった。
ヴェルサスは「子供たちをどかしてシートに座りなよ、そうすればおまえらは助かる」「だが、生き残ってその墜落機から出て来る時、おまえらの心には罪悪感が残る」「その罪を心に背負ってこのヴェルサスに挑んで来なくてはならないのだ、そんなやつに強い闘志が残っているか!?」と究極の選択を突きつけた。
徐倫とエルメェスは子供をどかせないまま墜落時刻となってしまった。
爆発の中から生存者の老人が現れ、キッスのシールで2つになっていく。
生き残った老人「生存者」の事実はなにがあっても「生存」したという事実であり、老人は席に着いていなくとも生存していたのである。そして、エルメェスはシールで複製した体に子供を隠したのであった。
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Source: サブかる
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