雷ぞうの巻々の術で能力者達は大丈夫なのか?|オロチ生存の可能性あり?
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この記事ではワンピース1047話以降の考察として、雷ぞうの巻々の術で海水での消火を行いましたが能力者達は大丈夫なのか?という事についてを、
- 雷ぞうの巻々の術で能力者達は大丈夫なのか?|海水をも巻き取れ保存できるマキマキの能力
- 雷ぞうの巻々の術で能力者達は大丈夫なのか?|能力者達は大丈夫なのか!?
- 雷ぞうの巻々の術で能力者達は大丈夫なのか?|オロチとアプーの運命は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
雷ぞうの巻々の術で能力者達は大丈夫なのか?|海水をも巻き取れ保存できるマキマキの能力
雷ぞうの巻々の術で能力者達は大丈夫なのか?〜オロチ生存の可能性あり?〜
ONE PIECE第1046話では雷ぞうが『巻々の術・象の水浴び』を使い、ジンベエの協力で鬼ヶ島城内の消火を開始しましたが…
使われているのは海水ですよね…?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
海水をも巻き取れ保存できるマキマキの能力
雷ぞうの万物を巻き取るという巻々の術はパラミシア系だと思われる悪魔の実、マキマキの実の能力によるものですが、雷ぞうは20年前におでん城が燃えるのを止められなかったという事を悔やんでおり、ゾウで見たズニーシャの水浴びに際に背中のモコモ公国に恵めの雨と降り注いだ大量の水を貰い受け、巻物に巻き取り保存していて、今回、それを『巻々の術・象の水浴び』として、鬼ヶ島城内に広がる炎の消火に使ったわけですが…
あの水は海水ですよね…?
ズニーシャは海を歩いて移動していたはずで、真水があるような場所には上陸していないと思います。
ですから、ズニーシャが水浴びに使った水は海水であるはずですが、悪魔の実の能力で海水を操作できるというのは非常に面白いと思います。
海水は悪魔の実の能力を弱めたり、無効化するような効果もあるはずで、悪魔の実の能力によって操作できるというのは稀有な能力と言えるのではないでしょうか?
マキマキの能力はティーチのヤミヤミの能力に似ていてるわけですが、ヤミヤミの能力でも海水を吸引する事は不可能…というか自殺行為になりそうな気がしますが、ティーチが自分の体内自体がブラックホールのようになっているのに対して、雷ぞうのマキマキの能力は、おそらくは巻物という自分の身体とは別存在に『巻き取る』という能力だから、巻物ならば海水のデメリットは受けないという仕組みだったりするのかも知れない…
ヤミヤミの能力の恐ろしいところは悪魔の実の能力さえ吸引するところですが、海水さえ巻き取れるマキマキの能力は文字通り万物を巻き取れるようで、何かを吸引するという事に関しては、ヤミヤミの能力と互角の力を持つのかも知れない…
しかし、ヤミヤミの能力は吸引されたら対象に様々な症状を起こすようですが、マキマキの能力はそのままの状態を保ち、そのまま奉還するというような差異はありますが、かなり優れた能力だとは思います!
しかし、消火に海水を使ったなら、それに影響を受ける人間が多く存在するのではないでしょうか?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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