呪術廻戦180話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
乙骨憂太VS石流龍の最終戦。
烏鷲亨子の術式をコピーする乙骨憂太。
呪力の出力で見ると乙骨憂太よりも石流龍の方が上。
(内蔵している呪力といういみではない)
よって素早く呪力を溜めて石流龍が最大放出をするまに放ちます。
結果的に石流龍に勝利し、石流龍も「満腹」と満足した様子でした。
リカがいる近くにいる時のみ呪力が使える
リカは呪力の貯蔵庫のような役割を担っています。
最大接続時間は五分。
さらに近くにいなければ使えません。
呪術師として驚異的な呪力量を誇っている乙骨ではありますが、完全に全てを常に使えるというものではない様子。
この制限はそれなりに乙骨を苦しめるものでもあるでしょう。
そして乙骨は呪術廻戦180話で烏鷲亨子の術式をコピーしました。
石流龍のほうが最大出力は上
ハンターハンターでの念能力のような発想だと思われます。
持っている呪力量と実際に放出できる分は異なっていて、石流龍はその意味で全プレイヤー最強だったということです。
そして乙骨憂太は石流龍が最大出力を溜めてしまうと対抗できないので、より早く溜めて放出。
これによって呪力出力の差を埋めました。
センスの光る乙骨憂太の強さを感じるところ。
不利な局面でも、どこか笑っている乙骨憂太です。
乙骨憂太の基本のポーズはこの姿勢ってことになりそうです。
石流龍との戦闘は激化しますが、遂に決着。
強烈な一撃で石流龍を撃破
石流龍の術式がリカを攻撃。
戦闘激化の中、乙骨憂太はコピーした烏鷲亨子の術式を使用。
最終的に上空からの一撃によって石流龍を地面に叩きつけて終幕。
敗れた石流龍は礼を言っています。
なぜか戦闘を食事になぞらえていた石流龍は「満腹」と満足した様子。
結局乙骨憂太はそこまで 強烈なダメージを受けた様子ではありません。
これにて呪術廻戦0で一気に人気を博した乙骨憂太の仙台編も遂に終了。
遂にこれから秤金次とパンダのもう一つの東京編が始まるのでしょうか。
出来れば仙台編はもう1話エピローグが欲しいところです。
今の現状だとコロニーが徐々に硬直化していって、何も出来ない状態になります。
当然それは羂索の狙いでもあるのでしょう。
伏黒恵のもとに現れた天使についても気になるところ。
五条悟はもう少し後の封印解除(下手をすれば最終回近くではないかとも言われている)になるでしょう。
乙骨憂太が実に7話も続いていた状況。
しかし乙骨憂太がどれだけの強さを有しているかも分かりました。
領域展開が見れなかったのは残念でもあります。
それを使えば更に協力な乙骨憂太が見れることになりそうです。
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Source: マンガ好き.com
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