カイジ賭博堕天録24億脱出編417話の要約と注目ポイントをまとめています。417話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、カイジ賭博堕天録24億脱出編の内容を振り返りたい方はご活用ください。
カイジ賭博堕天録24億脱出編417話のネタバレ
マリオは酒盛りをしながらも「敵は完全に僕を疑っている」「ギリギリのところで「確保」を保留しているだけ」と内心はめちゃめちゃ焦っていた。呑気酒の限界を感じるマリオはカイジからの助けを待ちきれなくなっていた。
一方、カイジのタクシー探しは難航していた。断られ続けたカイジは大手タクシー会社は諦め、融通が効く個人タクシーに狙いを絞っていく。が、個人タクシーも断られ続けた。「正規の料金とは別に10万出す」とオファーを出しても、ヤクザ絡みと思われ怪しまれ断れてしまう。
チャンが「こうなったらレンタカーしか」と諦めかけるが、カイジは「レンタカーでは時間がかかりすぎる」と却下し、協力してくれる個人タクシー探しを続行する。
そこに変なおやじが「まるで分かってない、単に個人タクシーってんじゃダメさ」と声をかけてくる。
おやじは「「個人」の運ちゃんにも家族がいんだ、リスク回避は当たり前」「個はひとつじゃダメ、3つの「コ」が必要なんだ」「個人タクシーの「個」、プラスあと2つの「コ」が必要」「まずは孤、独り身ってこと」「「個と孤」、このダブルでも実はちょっとダメ、未来あんだからよ」「よって古、老人でねぇーと」と自分が適任者であることを明かしていく。
おやじが「前金精算」とカイジから金を受け取りテンションを上げていく。
カイジが「クルマはどこ?」と急かすと、車庫のクルマの元に向かっていった。
おやじは「で、そもそもわし何するの?」と依頼内容はまったく理解していなかった。
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Source: サブかる
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