金色のガッシュ21話の要約と注目ポイントをまとめています。1話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、金色のガッシュ2の内容を振り返りたい方はご活用ください。
金色のガッシュ21話のネタバレ
子供たちが謎の男に追われていた。
男が「オレ様の目をあざむけると思ったのか?ジギー」と言い放つ。
ジギーがゼリィに「折れたのは腕、足じゃない」「まだ走れるよね?弟のオルモを守るのは君しかいない」と聞くと、ゼリィは「うん」と答え逃走を図る。
追う男が正体を明かした。
ジギーがガンズ・コファルで応戦すると、ワイグはラシルドで対応した。
ワイグが吹っ飛ばされたジギーたちにとどめを刺そうとすると、ジギーが「ここで僕は賭けをする」と立ち上がりゼリィに「この紙に描いてある男を探すんだ」と紙を手渡し、「その男はヒト、名前はキヨマロ」「絶望から希望を生む王様のパートナーだ」と伝えていった。ジギーがワイグに貫かれると、ちぎれた両手で機械を動かし、ワイグたちは知らない場所に飛ばされていた。
ワイグたちが来たのはリオウという魔物の建物だった。パートナーのギルとともにワイグはジギーたちの抹殺を目論んでいた。
一方のジギーたちもまた別のところに飛んでいた。
ゼリィ上半身だけになってしまったジギーを地面に埋め、紙に書かれた男を探そうとする。
ゼリィは街についてキヨマロを探すが当然簡単には見当たらなかった。
キヨマロを探すぜリィは街で噂になっており、それを聞いた男がキヨマロの元に案内してくれる。
だが、ゼリィが連れて来られたのは怪しい男たちの集団だった。
男だちは人売りで、ゼリィは労働力として売られそうになる。ゼリィが逃げようとするが、蹴り飛ばされ拷問されそうになる。
が、そこにワイグが現れた。
人売りたちが銃で撃退しようとするが、ワイグにはまったく効かず返り討ちにされる。人売りたちはワイグの恐ろしさに逃げていった。
ゼリィはワイグに立ち向かうが、当然ながら簡単にやられてしまう。ゼリィはテッド、チェリッシュ、レイン、そしてガッシュも死んでしまったことを明かし、オルモを守れるのは自分しかいないと叫ぶ。
するとゼリィの前には街で尋ねた女が立っていた。
ゼリィとオルモの存在を知ったキヨマロは子供を受け入れる余裕はなかったが、どうしても見捨てられなかったのだった。女はゼリィを逃がそうとすると、ワイグの前にはキヨマロが立っていた。
1話 次の話>>
Source: サブかる
コメント