ジョジョ第6部64話の要約と注目ポイントをまとめています。64話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。
ジョジョ第6部64話のネタバレ
64話の要約
隕石
ヴィヴァーノ・ウエストウッド看守に締め技を極められた徐倫はヴィヴァーノのスタンドの正体に気づき「絶対に逃れないと」と危機を感じていた。徐倫がストーン・フリーで反撃しようとするが、看守は毎日のように囚人を押さえつけているため、反撃できないような締め方を知っており、徐倫の攻撃が届くことはなかった。徐倫が完全に締められると、天窓から看守のスタンド攻撃が迫っていることを感じていた。徐倫が糸で看守の鼓膜を破ると締めが緩むが、すでにスタンドの正体である隕石が迫ってきていた。
看守が糸を破るがその隙に徐倫は締め技から脱しようとするが、小さな隕石が命中する。看守にも隕石が迫るがその隕石は命中する前に消滅していった。徐倫は看守のスタンド能力の正体が隕石を引きつけることであることに気づき、そしてそれが看守には絶対に命中しないことにも気づく。
看守が再び関節技を極めると、徐倫はストーン・フリーの糸で看守の爪を剥いでいき「足の先から頭の頂まで生皮はいでやるッ」と宣言する。
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64話の注目ポイント
ヴィヴァーノ・ウエストウッドのスタンド能力
今回、看守ヴィヴァーノ・ウエストウッドのスタンド能力が明らかになりました。ちなみにスタンド名は「プラネット・ウェイブス」。
作中で語られた情報がこちら。
- 6.5度からプラスマイナス0.9度の間は宇宙から地球の大気圏に戻ってくる時の突入角度で、この角度以内で大気圏に入射してこないと宇宙艇は地球の大気の抵抗で宇宙にはじき飛ばされるか、地上に着く前に摩擦の熱で燃え尽きてしまう
- 地球の回転軌上には無数の岩石や塵がただよっており、それが毎秒平均400個の割合で地球に向かって激突して来ているが、ほとんどの岩石は地上にまで到達できず燃え尽きる
- が、岩石自体が宇宙艇の突入角度を守れば大きさや重量にもよるが形を残して地上まで到達しうる
- その隕石を呼び寄せるのがヴィヴァーノ・ウエストウッドのスタンド能力
- 本人には皮膚一枚のところで岩石が消滅し、絶対に命中することはない
簡単に言うと、地球に到達できる入射角で隕石を呼び寄せることができる能力ってことですね。しかも、それが絶対に自分に命中することはないという。
見た感じ「隕石」と言ってもサイズは小さめのようですね。徐倫に命中していましたが、ダメージはあるものの必殺にはならないサイズ感の模様。
呼び寄せるだけなのでスタンド本体はない感じでしょうか??だとするとそこまで強いスタンドには感じませんが、看守自身がなかなか強いですねw破壊力A・スピードBと近接能力はかなり高いストーン・フリーと生身で互角に戦えるって、看守の素のステータスがちょっと高すぎませんかw??
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Source: サブかる
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