【ヒロアカ】342話のネタバレ【第二次決戦当日の日を迎える】

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ヒロアカ342話の要約と注目ポイントをまとめています。342話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ヒロアカの内容を振り返りたい方はご活用ください。

ヒロアカ342話のネタバレ

342話の要約

第二次決戦前

雄英避難用居住スペースにて、避難民の中のAFOの手先がAFOから「煽れ、まだ潜在しているであろう反対派の人間を巻き込め」「雄英は死柄木が行動可能になるまでもう一週間も無い事を掴んでいる、危機がもうすぐそこに迫っている事を隠している」「煽れ、緑谷出久が再びその砦にいられなくなるように」という指示を受け取り、暗躍しようとしていた。

捜索から帰宅したA組一同はクタクタの様子だった。話をする暇もなく、デクは「まだちゃんとお礼を言えてない」とお茶子に感じていた。

そこにオールマイトと塚内が合流し第二次決戦の最終プランの競技が行われていく。

翌日。四日後に死柄木が動き出すことを避難民たちにあっさり告げA組が雄英を出ていくと、AFOの手先は呆気に取られながらも計らずとも指令が達成されたことに安堵していた。

作戦決行当日

A組は雄英より約30km地点の仮説要塞トロイアに来ていた。トロイアはセメントス、パワーローダー、エクトプラズムのおかげで作られていたものだった。

デクがお茶子と二人きりになりあの時のお礼を伝えた。お茶子は雄英の校舎の上で想いを伝えた時、「トガヒミコが頭をよぎった」と話していく。お茶子はギガントマキア進行中に一対一になり、トガが自分の言葉を聞いてとても悲しそうな顔をしてたことに気づいていた。もう許す許さないの次元ではないことはわかっているが、トガのことを何も知らないことを悔いている様子だった。それを聞いたデクは自分も死柄木の中に小さな少年が泣いているのを見て、戦いは避けられずともその奥にあるものを無視はしたくないと考えていることを口にする。

そして、作戦決行当日の日を迎える。


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342話の注目ポイント

最終回への伏線

以前から描かれてたことですが、今回の342話でより最終回がどんな形になるかが明確化された感じがしますね。デクは死柄木、お茶子はトガ、轟は荼毘と因縁ある相手をそれぞれ理解しようと向き合っています。なので、最終的にはヴィランたちをただ倒すのではなく、彼らと向き合い、許す方向に着地していくのだと思います。

ヒロアカの敵はただの悪役ではなく、いずれも環境のせいでヴィランにならざるを得なかった憎めない悪役ですからね。そういう方向で着地するのが妥当といったところでしょう。

ただ、そうなるとすでに死んでしまったトゥワイスが報われないというのが悲しいところ。あいつが一番イイ奴だっただけにトゥワイスが報われないのは悲しすぎますね。いや、トゥワイスの死に際を見ると「報われていない」と決めつけるのも違うかもしれませんね。彼は彼で報われた形で最期を迎えられたと解釈するほうが正しいか。

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Source: サブかる

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