【ドクターストーン】226話のネタバレ【千空たちが月面に着陸】

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ドクターストーン226話のネタバレを掲載しています。226話では、龍水が合流したおかげで故障した宇宙船を治すことができた。千空たちはついに月面に着陸していく。ドクターストーン226話の内容を知りたい方はご覧ください。

ドクターストーン226話のネタバレ

龍水が千空たちと合流する。

ゲンが「ゴイス〜」「いろいろあったけど龍水ちゃん結局宇宙行っちゃうし」と言うと、ニッキーが「持ってるとしか言いようがないね」と言う。ゲンが「うん」「でもね、結局そんなオカルトな話でもないのよきっとコレ」と言い、フランソワが「ええ、このようなこともあろうかとロケットに乗らないことが決まった後も龍水様は厳しい訓練だけは続けておられましたから」「欲しい=正義です」と伝えていく。

龍水が配電回路を持ってくると、千空は「実におありがてえ、丸ごと交換修理いけるわ」「やるじゃねえか、地上管制バックアップチーム」と喜び、ゼノが「エレガントな手土産だろう、そちらの音声は聞こえていたからね」と伝える。

ゲンが「ん?」「てことは、龍水乗っけてこのまま」「月行きぶちかますってこと!?」と驚いていると、龍水が「石化して単なる荷物になれば生命維持資源の問題もあるまい?」と言い。SAIが「計算し直しだよっ、もっかいいろいろ」と嬉しそうにしていた。

宇宙船と電波を送り合うことで通信の往復時間から現在の距離を測定。ゼノが「さらには電波のドップラー効果で宇宙船のスピードも計算できる」と言うと、チェルシーが「救急車が来る時ってピーポーピーポーで、行っちゃう時ってパーポーパーポーって音が低なるっしょ?」「あれがドップラー効果」と補足し、ゼノが「位置とスピード、遥か彼方の千空たちを正確に補足し続けることが可能というわけだ」と告げた。

羽京が「今千空たちは時速3万8千kmで飛んでるよ」と言うと、司が「宇宙船は人類が到達した最速の乗り物だね」と言う。

3日後。宇宙船は月の近くにまで来ていた。

ゲンが「宇宙船に六分儀??」と驚くと、クロムが「おうよ、宇宙でもこれ使ってー、星の位置見りゃ自分の居場所わかんじゃねえかと思ってよ」と伝えた。

ゼノが「最初のアポロ宇宙船でも使われていたエレガントなローテクだ」と言うと、「あったのかよ、やっぱー」とクロムがずっこけ、羽京は「すごいよね、こんな原始的な道具で月まで航海できるなんて」と言う。

ゼノは「特に月の裏側までさしかかれば地球と無線は遮断される」「そこからは彼ら自身の目と計算で遥かなる宇宙を航海するしかない」と考えを口にしていった。

コハクが「これが月の裏側か、ボコボコじゃあないか」と気づくと、千空は「あー、月はずっと地球に同じ面むけてんだ、反対側はアホほど汚えぞ」「宇宙飛んでくる隕石を月先生が吸い寄せて受け止めまくった名残だな」と説明し、コハクは「私たち地球の民は月にも知らずと護られていたのだな」と感傷に浸っていた。

龍水が「その護り神たる月に着陸するメンバーだが、航海不調で片道特攻のケースに備え、月着陸船の定員は3人のはずだ」と言うと、千空が「あぁ、科学屋の俺が司令船に残って」と引き受けようとするが、龍水が「いや、司令船には俺が残る」「新世界ストーンワールドの科学者代表として、千空貴様は月面へ行け」と告げた。

コハクが「龍水、君は」「月に降り立つ名誉が欲しいんじゃあないのか?」と言うと、龍水は「はっはー、俺は船乗りだぞ」「月に降りるのは3人、司令船を操るのは1人」「どちらも欲しいが選べるのならたった一つのトロフィーだ、違うか!?」と返し、千空は「あー、そういうことにしといてやるよ」と受け取った。

ゲンが「全世界にお伝えしちゃう、月に降り立って最初の一言って考えたー?」と聞くと、大樹が「なぜだ、どこからともなく閃いたぞ、ものすごくいいセリフが」「「人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な一歩だ」」とドヤ顔で言ってのける。

クロムが「ヤベーカッコイイな、何だソレ!?」と感激するが、ゲンに「ソレ初めて月行った人アームストロングちゃんの初ゼリフ」とツッコまれる。

ゲンが「んで、実際決めてるの、千空ちゃんたちは??」と聞くが、千空は「あ?んなもんなんも考えてねえわ」と返す。千空は「ただ、20世紀ん時とはこの月面の意味が違う」「ホワイマンに勝てなきゃ人類はいずれ殺られる」「ホワイマンに勝てりゃ石化の秘密がいただける」「人類の未来を賭けて、新科学に足ブチ込む勝負の一歩だ」「「唆るぜこれは」」と月面に着陸していく。

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Source: サブかる

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