ズニーシャは生けるポーネグリフ|空白の100年を語るか?
ズニーシャは生けるポーネグリフについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1038話の考察として、1037話のラストでワノ国近海へ現れたズニーシャが空白の100年について語るのではないか?という事についてを、
- ズニーシャは生けるポーネグリフ|千年以上生きる生物
- ズニーシャは生けるポーネグリフ|生けるポーネグリフ
- ズニーシャは生けるポーネグリフ|古代語を話す?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ズニーシャは生けるポーネグリフ|千年以上生きる生物
ズニーシャは生けるポーネグリフ?〜空白の100年を語る?〜
ONE PIECE第1037話ラストに登場したズニーシャは1000年以上生きているようですが、それは当然ながら空白の100年を知る存在でもある事になりますね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
千年以上生きる生物
ズニーシャは千年以上生きているらしいですが、モコモ公国の歴史が千年だとされていますからズニーシャは千年前にはすでに国一つ背負えるサイズとして存在していた事は確かですよね…
ズニーシャはナイタミエ・ノリダ象という学名がありますが、おそらく学名がついているだけで、どのようにして生まれ、どのように成長し死んでいくかというような生態はわかっておらず、突然あのサイズで生まれてくる事はなく、もしかしたら悪魔の実の能力により人間が変身したものであるという可能性もあるでしょうが、今回はそうは考えず、ズニーシャのような脚が長い象を両親として生まれてきたと考えてみます。
象に生まれたとしても、あれだけのサイズに成長するには何百年もかかりそうな気がしますが、もしかしたら海円暦と同じくらい…今が海円暦1500年代くらいであるはずですから、ズニーシャは天暦から海円暦に移り変わる時代から生きてきたのではないかと思うんですよね…
500年くらいあれば、もしかしたら今のようなサイズにまで成長することもあるのではないかと思うのですが、それでも普通の象ではない巨大な象だったのではないかと思えますが…
成長に関して悪魔の実の能力が絡んでいたりする可能性もあるのかな?
というか、重力化であれだけ巨大な生き物が生きていられる事自体に悪魔の実との繋がりを感じますが…
また、ズニーシャは人間と変わらないくらいの非常に高い知能を持っているようですが、それだけに、自分が生きてきた歴史を見てきて記憶しているでしょうし、彼自身もそれに対して抱いている想いもあるでしょうね…
彼は罪を犯した事により『ただ歩き続ける』という事だけしか出来ないという戒律の中で生きてきたようですが、生き続けてきたのには、やはりそれ以上の役割があるからだろうと思えます…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
コメント