フェアリーテイル100年クエスト110話の要約と注目ポイントをまとめています。110話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、フェアリーテイル100年クエストの内容を振り返りたい方はご活用ください。
フェアリーテイル100年クエスト110話のネタバレ
キリンの強烈な攻撃がラクサスを襲う。
さらに、棺桶を投げつけ「今度はおまえが喰え、自らの心臓を、ラクサスを喰って一つになれ」とエレクシオンに告げた。
30年前、キリンはエレクシオンを討伐するゲオルグに驚いていた。
ドラゴンを食し「心臓は食べないのですか?」とキリンが聞くと、ゲオルグは「こいつは南の大陸で高く売れる、心臓を宝石に加工するあやしい魔道士がいるとかどうとか」と答えた。キリンがエレクシオンを食べて以来怖い夢を見ると怯えるが、ゲオルグは「そんなものはない、忘れろ」と厳しく接した。
キリンが「心臓を返せ、我の心臓を返せ」という言葉を聞き眠れずにいた。そこにレイスが現れ「ドラゴンスピリットのようだね、ドラゴンイーターの前には時々現れるよ」と説明してあげた。レイスは魂を箱に閉じ込め「君が奪った命だ、責任を取るんだよ」と箱を託した。
ラクサスを閉じ込めた棺桶が光を輝かせていくと、中からラクリマを取り出したラクサスが現れる。
魔力の源であるラクリマを取り出したラクサスにキリンが驚くが、ラクサスは「喰わせろ喰わせろうるせェから捨てる事にした」とラクリマを捨てる。ラクサスは棺の中でエレクシオンの声を聞いており、当のエレクシオンは誇り高き雷竜の王本能のままに心臓を求め続けていただけで、キリンのことは何とも思っていなかった。己が肉体を蹂躙した者を滅するため魂となり彷徨い続けたと語り、エレクシオンの魂を喰らっていく。そして、雷竜王赩御雷を繰り出した。
エレクシオンの声がしたのは冗談でそこに魔力があったから喰ったまでとラクサスは言い放ち、キリンを倒していった。
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Source: サブかる
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