レジィVS伏黒恵が最終局面となりました。
呪術廻戦171話で見事に満象の落下でレジィを押しつぶした伏黒恵。
これは予想していなかったレジィだけにこのまま死亡。
そして伏黒恵がまた5ポイントを追加して、このコロニーでの目的は果たしたことになりそうです。
次の展開は重要な人物が存在する東京第2へと舞台を移す可能性があります。
その前に髙羽史彦と黄櫨がどうなったのかも気になります。
レジィは死亡する
このまま伏黒恵が満象によってレジィを押しつぶせば勝利。
そしてレジィの死が確定します。
しかしレジィ・スターは羂索のことを知っていた人物でもあります。
ある意味では情報源の一つとも取れる存在。
更に言えばそれなりに点数も持っています。
現時点で41点となれば、伏黒恵は今の点数とプラスして46ポイントを獲得できる可能性を秘めています。
その為にはレジィから譲ってもらう必要がありますが、それが成立する相手とも思えません。
余裕の勝利とはならなかった伏黒恵だけに生かしておいて交渉という状況にはならないでしょう。
そう考えるとレジィが特別な何かを提示しない限り伏黒恵が命を奪う展開は変わらない気がします。
黄櫨VS髙羽史彦はどうなった
黄櫨の股間を蹴り上げた後に、そのまま蹴り飛ばした髙羽。
レジィはこの時「あそこまでコケにされたら本気を出す」と黄櫨の勝利を疑っていません。
しかし自分自身も伏黒恵の力量を見誤っていたところ。
髙羽史彦は出力にブレはあれどもレジィが驚くほどの力を示した人物でもあります。
ハリセンで黄櫨の爆弾を弾き飛ばすあたりも使い手の才能として相当なものであるのが分かります。
黄櫨を殺してしまうかどうかは分かりませんが、勝負の行方としては髙羽優勢で終わるのではないでしょうか。
そして伏黒恵と合流して、改めて仲間として今後行動していく気がします。
東京第2での展開になる
呪術廻戦172話ではまだ展開しないかもしれませんが、次なる戦いは鹿紫雲一になってくるでしょう。
東京第2はすでに膠着していることをレジィからも聞いていました。
鹿紫雲一がいるのは東京第2となります。
ここには秤金次とパンダが向かっているところ。
まだ術式もはっきりと判明していない秤金次の戦闘が見られるかもしれません。
津美紀との合流
一先ず点数を分け与えられることから津美紀が術式を剥奪されて死ぬことはなくなりました。
これはルール8にも該当してきます。
得点の変動があれば術式の剥奪はありません。
しかし完全に死滅回游からの離脱ができる訳ではありません。
よってもう100ポイントが必要になります。
まずは伏黒恵と虎杖、そして髙羽で津美紀との合流を果たすのではないでしょうか。
そしてそのまま離脱可能な状況を作るために東京第2へ向かうことになりそうです。
※呪術廻戦172話についてはジャンプで内容を確認次第、改めて考察記事を記載致します。
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Source: マンガ好き.com
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