るろうに剣心北海道編37話ネタバレ！永倉新八の回想｜藤堂平助や原田左之助も！！

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この記事ではジャンプスクエア最新9月号に掲載されていたるろうに剣心北海道編三十七幕の内容に感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

るろうに剣心北海道編37話ネタバレ！永倉新八の回想｜油小路の変

るろうに剣心北海道編37話は、永倉新八が若かりし頃のシーンからでした。
永倉のあだ名ガムシンと声をかけてきたのは容姿からおそらくは原田左之助でしょう。

ガムシンの命名者はやはり原田で我武者羅の新八というところから付けられたあだ名であるようです。

このシーンはどうやら新選組から袂を分かち御陵衛士となった伊東甲子太郎を始め新選組からすれば裏切り者を粛正しようとして事を起こした油小路の変の日のようですね。

御陵衛士には新選組八番隊組長の藤堂平助も居て、永倉や原田からすれば多摩の試衛館に居た頃からの馴染の相手で特に情に厚い永倉などは斬れる相手では無いのです。

そして油小路の変はついに御陵衛士当主の伊東甲子太郎が討ち取られました！伊東甲子太郎自身も北辰一刀流の免許皆伝で討ち取るのは非常に難しい相手ではあるのですが…。

その後伊東の亡骸を餌に残りの御陵衛士をおびき出し新選組の精鋭と御陵衛士の斬り合いに発展します！
永倉の眼前にはかつての同志藤堂平助の姿も…。
永倉は平助を逃がそうと説得を試みますが…。

そこには新選組で闇では1番強いとも噂のあった服部武雄が姿を現し藤堂平助に退くよう言うのでした。
容姿も化けもののように描かれている服部ですが実際その強さはもしかしたら斎藤、永倉級かそれ以上であったという説もあるくらいの剣豪です。

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！