東京卍リベンジャーズ235話のネタバレを掲載しています。235話では、入院するタケミチの元に友人たちがお見舞いにやってくる。そして、ヒナタの優しに触れタケミチの涙腺が崩壊していく。東京卍リベンジャーズ235話の内容を知りたい方はご覧ください。
東京卍リベンジャーズ235話のネタバレ
三天戦争から1週間、2008年7月15日。アッくんたちが「じゃ、タケミチ」「オレらもう行くわ」「ヒナちゃん、タケミチを頼むぜ」「あんましかめっ面ばっかしてんなよ?」「差し入れのエロ本はベッドの下な」とタケミチの病室を後にしていった。
タケミチの様子を見たヒナタが「ボーっとしてどうしたの?」と尋ねると、タケミチは慌てて「ん?べつに」と返す。
ヒナタが「ヒナちょっと買い物行ってくる、なんかいる?」と買い出しに行くと、タケミチは一人ブツブツつぶやき異様な様子だった。
パーちんたちも顔を出し「災難だったなタケミっち」と言うと、八戒も「ドラケン君を看取ったのはオマエだって聞いたぜ」と言う。
アングリーが「ゴメンな、オレらなんにも知らなくてさ」と言うと、スマイリーも「一番つれぇのはオマエだよな」と言い、ペーやんが「なんかあったら相談しろよ、オレら絶ッ対ェ力になるから」と告げた。
が、タケミチは「ありがとうございます」「でも、オレ大丈夫ですから」と返し、ペーやんたちが帰っていった。
タケミチは「みんなを巻き込めない」「みんな、今までありがとう」「オレは、オレ一人でみんなを守るんだ」と決意していた。
そこにヒナタが戻ってくる。
ヒナタが「みんな帰ったんだ」「君が目を覚まさなかった3日間も来てたよ、みんな」「君を心配してるのよくわかる、君は友だちに恵まれてるね」と伝えると、タケミチは「ヒナ、オレこっち戻ってからみんなに迷惑かけてばっかだな」「オレの我儘でみんなを不幸にしてる」「だからオレ、決めたんだ」「オレ一人で決着つける」「だからヒナも帰って」「オレ大丈夫だから」と告げる。
が、ヒナタは「嘘ばっかり」「ねぇタケミチ君、まず泣こう?」「今君が一番しなきゃいけない事」と抱きかかえる。
ヒナタが「いろんな事考えるのはそれからでいいよ、まずは泣こう」「つらい時は泣くんだよ」と伝え、タケミチは大粒の涙を流していく。
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Source: サブかる
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