ゾロの一百三情・飛龍侍極｜おでん様の桃源十拳を超えた！？

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この記事ではONE PIECE1035話で、ゾロが閻王三刀流に開眼し、閻王三刀龍・一百三情・飛龍侍極を披露した事から、

• ゾロの一百三情・飛龍侍極｜一百三情・飛龍侍極！！
• ゾロの一百三情・飛龍侍極｜桃源十拳と飛竜侍極
• ゾロの一百三情・飛龍侍極｜ゾロの覇王色について

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ゾロの一百三情・飛龍侍極｜一百三情・飛龍侍極！！

ゾロの一百三情・飛龍侍極はおでん様の桃源十拳を超えた！？

甲塚

ONE PIECE第1035話では、ゾロが閻王三刀流に開眼し、それから閻王三刀龍・一百三情・飛龍侍極を披露しました！

今回はその技について色々と書かせて頂きます！

一百三情・飛龍侍極！！

ゾロの超新技、閻王三刀龍・一百三情・飛龍侍極については過去記事にも少し書かせて頂いていますが、これは江戸時代のギャグ漫画『一百三升芋地獄』を元ネタにした技名だと思われますが、その漫画は理不尽な罪で芋が落ちる地獄に落とされたさつま芋の運命を描いた作品ですから、閻王三刀龍にはピッタリな技名だと言えるでしょう。

というか、そんな一般的には知られていないようなものを元ネタに使う尾田先生の知識に脱帽です！

しかし、元ネタがギャグ漫画だとはいえ、この技はめちゃくちゃカッコいいですよね！

閻魔、覇王色、狐火流を組み合わせた今のゾロが持つ力の全てを詰め込んだような必殺の一撃！
これが通用しないなら、キングには勝てないかも知れないと感じさせられるような凄い技ですが、『飛龍』という言葉が使われているという事は、一刀流・飛竜・火焔の流れを組む技なんじゃないかと思います。

飛竜・火焔は空中高く飛び上がり、その落下スピードによる摩擦を利用して発火する技でしたが、これは逆に突進からの超スピードと狐火流により火龍を両断しながらキングに覇王色を込めた斬撃を叩き込むというような技…
しかし、飛竜・火焔と同じように気持ちいいくらいに一直線な動きの技ですよね！

一直線だけに、そのスピードはかなりの速度だったようで、キングは全く身動きも出来ず直撃を受けているように見えます。

甲塚、この技を見て、おでん様の桃源十拳を思い出しました！

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！