ワンピース1035話のネタバレを含む考察となります。
【追記1:キングとカイドウの研究施設脱出・サンジ倒れる】
【追記2:カイドウとキングの回想の詳細】
【修正:キングの本名がアルベル】
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
ワンピース1035話で遂にキングの素顔が判明となりました。
今までは一部のみ。
実際はロマンスグレーのロングヘヤでウエーブがかったダンディなイケメンって感じです。
そしてカイドウとキング出会いの回想。
キングの本名がアルベルであることが判明しました。
クイーンは完全にサンジに敗れて、大看板は残す所キングだけとなりました。
それではワンピース1035話を考察していきます。
クイーンの完全敗北
クイーンが遂に敗北となりました。
何かしら最後の切り札があるのではないかと思われていましたが、ジェルマの技術を用いた攻撃が最終だった様子。
結果的に血統因子技術の最高峰と呼べる存在になったサンジに太刀打ち出来ず。
これにてクイーンの敗北が確定となりました。
サンジはネズミのチュウジをお染に返してあげます。
そのまま限界を超えたサンジもまた限界を超えて倒れてしまいました。
手当てをしてくれるのは芸者達ってことになりそうです。
キングの素顔が明らかになる
ワンピース1035話にて遂にキングの素顔が明らかとなりました。
ゾロはキングを観察してあることを知ります。
背中の炎が消えると動きが早くなる変わりに防御力が低下します。
ゾロの攻撃によってさらにマスクが傷ついたキング。
そして遂にキングが仮面を外すことになりました。
キングの素顔は前髪を少し垂らしたロマンスグレーのような灰色の髪です。
髪は肩ほどまであり、毛先がウエーブがかっているイケメン。
目つきは尖り気味でどこかミホークを思わせる目元でもあります(関係ないでしょうが)。
肌の色は少し見えた時と同じで人間よりも茶色になっています。
ルナーリア族の特徴
キングの素顔が明らかになり、カイドウの部下が特徴を語っているところで判明です。
ルナーリア族の特徴も明らかになりました。
もし生き残りを見つけて政府に知らせた場合は1億ベリーの報奨金が出るほどです。
すでに絶滅した神の生き残りとも呼べるキングの全貌が明らかになっていきます。
姿を見た部下は「火龍皇」でカイドウの部下を焼き尽くしました。
ゾロは「どんな人間が1億も出すのか」と聞いていますが、キングは「もうすぐ死ぬのに何故知りたい」と追撃です。
ここでゾロは閻魔を中心とした新技「閻魔三刀流」を繰り出そうとしています。
キングとカイドウの出会い
ワンピース1035話でカイドウとキングが出会った場面の回想があります。
二人は共にパンクハザードの政府の研究施設にいました。
どちらも異常な存在であるのは確実ですが、出会ったのが政府施設というのも何か感じるところがあるものです。
カイドウは研究施設を脱出し、そこで閉じ込められているキングを発見。
ルナーリア族であることを知っているカイドウはキングを海に誘います。
ルナーリア族を政府が手放すことはなく、キングが抵抗していたのも見たと言います。
「この場所を離れて、新しい海賊団を作る。あなたは何をする?」
このカイドウに対してキングは「世界を変えることが出来ると思うか?」と問いました。
カイドウの答えは一つ。
「世界を変えられるのはオレだけ」
キングの本名はアルベル
カイドウはキングに名前を訊きます。
「アルベル」
カイドウは「お前は強い。キングと呼ぶ」と言って、ここからキングの名が付けられてことになります。
研究施設は炎に包まれて二人は脱出することが出来ました。
出会った二人は結果的にこうして四皇の一人になお連ねる海賊として君臨するまでに至りました。
ゾロVSキングの激化
回想が終わってもゾロとキングの戦いは激化を増していきます。
何とか閻魔を扱えているゾロの攻撃力は増していて新たな技を繰り出します。
閻魔三刀流のレンゴクおにぎりを繰り出しました。
それを回避するキングは先程部下たちに浴びせた火龍皇(カリュウドン)を放出。
キングも勿論、まだまだ全力ではなく、ここでも新たな技の応酬となりました。
ゾロはこの火龍を回避すると、キングは剣での攻撃。
さらに高速移動するキングに対応していくゾロ。
キングは「人間では倒すことが出来ない」と一言いいます。
そしてさらに強力な火龍皇を繰り出しました。
それに対応するゾロはまたも閻魔を中心とした閻魔三刀龍の一百三情飛龍侍極で対応。
強力な火龍をリューマの様に切り裂きました。
強烈な攻撃によってキングの剣は二つ折れ、さらに右翼を半分斬り裂きました。
ゾロVSキング戦も終幕に近づいています。
以上がワンピース1035話のネタバレを含む考察となっています。
※詳細部分は伏せていますので、本編をご覧下さい。
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Source: マンガ好き.com
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