十字架のろくにんネタバレ140話【考察】子供の恋愛編&安堂のスマホ

まずはジュージカに来た少年編。どうやら子供たちの恋愛みたいなホンワカ話でした。そして北見ののもとにあった安堂のスマホが鳴ります。

十字架のろくにんの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

未読の方はマガポケより十字架のろくにん140話をご覧ください。

まずはジュージカに頼んできた小学生です。

イジメっ子ということで至極京のパターンかと思ったら全然違いました。

もし女性たちがいなかったら、どうなっていたか。

結果的には単に好きな男の子にちょっかい出す的なアレでした。

仲良くなった二人、ってことで簡単に解決。

そして次のエピソードに進む安堂のスマホが鳴る展開になりました。

出るのは至極京なのか。

それでは十字架のろくにん140話の考察をしていきます。

イジメの状況を知りたい漆間俊

直樹からお願いされた漆間俊。

女性三人も合流してのもので、何となく大事にはならないのではないかという感じもするところ。

そして直樹に対してはいじめっ子に会って欲しいと伝えます。

一体どんないじめなのか。

漆間俊としては自分のようにならないで欲しいという願いがあります。

果たしてどんな人物なのか。

そもそも至極京のような人間が他に存在するのでしょうか。

あるとすれば至極京の子供などでしょうが、そんな年齢でもないのでそれはありません。

いじめっ子は女の子

いじめっ子として現れた南雲と呼ばれる人物。

それは可愛い女の子です。

少しハーフっぽい雰囲気ですが、明らかに至極京のような雰囲気はありません。

漆間俊も驚いていますが、このあたりでこの問題が漆間俊が思っていたものとは違うというのは読者も気づくころです。

何とか悪い人物であると認識しようとする漆間俊ですが、女性三人は違います。

呼び出してウジウジして話さない直樹に対して蹴るなどの暴力。

確かにいじめっ子と言えなくもないですが、何かが変。

それでも漆間俊は飛び出して助けに行こうとします。

それを川奈が止めました。

好きな男にちょっかいを出す女子

非常に単純な図式でした。

南雲という女子は直樹が好きなんです。

好きだからちょっかいを出してしまう。

小学校の時にそんな女子も男子もいたのを思い出すでしょう。

なので花岡が少し聞いてくると、それでもう解決です。

妹が狙われているという話でしたが、それも妹に対する嫉妬だったということ。

ジュージカが出る幕なんて全くない子供の恋路という展開になりました。

本当の意味での箸休めという話でした。

安堂のスマホが鳴る

次の展開はどうやら至極京、つまり革命倶楽部に関わりそうなものです。

北見が待機する病室で安堂のスマホが鳴り響きました。

非通知での着信ですが、一体誰からなのか。

至極京という可能性も否定は出来ないでしょう。

次回から、また革命倶楽部との戦いが一歩進むことになりそうです。

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Source: マンガ好き.com

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