【ジョジョ第6部】38話のネタバレ【徐倫がミラションを追い詰める】

ジョジョ第6部38話のネタバレを掲載しています。38話では、F・Fの機転で暗闇の危機を脱することができた。そして、ついに徐倫がミラションを追い詰めていく。ジョジョ第6部38話の内容を知りたい方はこちらをご覧ください。

ジョジョ第6部38話のネタバレ

徐倫が「時間がないF・Fッ、あたしの声を聞いて投げるんだ」「だいたいの位置でッ、F・Fッ」「投げるしかない、あたしの声の方にッ」「もう時間がないぞF・Fゥゥーッ」と叫ぶと、F・Fは「めんどくせえ〜」「「フー・ファイターズ」、確かにだいたいの位置で声のする方によォ〜、ブチ込んでやったぜッ、テキトーによオオオオオオ」と自身を放っていく。

するとミラションの腕に命中し、ミラションが痛みでドアを開けたことで部屋が明るくなる。

ミラションが「なんだあいつはああああ、もう少しなのに」「あと少しで手に入る」「「取り立て人」は無敵だ、やつらの金を全部奪い、臓器も売ってひと稼ぎしついでに「DISC」も」「そしてあたしは「ホワイトスネイク」に仮釈放してもらう、もう少しなんだ」と逃走を図ると、F・Fと徐倫がキャッチボールをしながら「ここで逃がすわけにはいかないッ」「必ずブチのめすッ、ブチのめしてうばわれた臓器をエルメェスの体に戻させるッ」と追っていく。

ミラションを追うも「まもなく閉房時間だ」「これより受刑者は全員各員の房にもどり「点呼」の確認のため起立して待つ事」「くり返すッ、これより「点呼」をとるッ」というアナウンスが流れ、徐倫たちは大急ぎでミラションが入った部屋に入っていく。徐倫が「説明がなかったぞミラション」「おまえの最終目的があたしの「DISC」だというゲームの説明が」「おまえの「取り立て人」は無敵かもしれないが、そこんところはさあ〜、「ルール」違反だよなあああああ」と追い詰めるも、徐倫は部屋ではなくエレベーターに入ってしまっていることに気づく。

エレベーターの扉が閉じミラションが「そう、給食運搬用のな」「そしてもう遅い、その扉や壁は対囚人暴動用に備えて作られている鉄格子と変わりはない」「お〜っと、おまえにブチのめされないよう気をつけないと」「キャッチボールは残り何秒だ？6秒か？5秒か」「その時間内はな、あと5秒としよう」と告げると、徐倫はなんとか扉を開こうとしながら「F・Fゥー、外からもこじ開けろォォーッ」と叫ぶ。