【ジョジョ第6部】36話のネタバレ【ミラションのスタンド「マリリン・マンソン」が登場】

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ジョジョ第6部36話のネタバレを掲載しています。36話では、エルメェスがミラションとの1000ドルの賭けに乗ってしまう。イカサマをしたエルメェスは、ミラションのスタンド「マリリン・マンソン」に取り立てられてしまう。ジョジョ第6部36話の内容を知りたい方はこちらをご覧ください。

ジョジョ第6部36話のネタバレ

徐倫が「今の「ゲーム」はあたしたちの勝ち」「でもはっきり言うわ、あんた何か気に入らないわ」と言うと、ミラションは「ちょっと待ってほしい」「今あたしが何かしたとでも?」「バスケのボールが今あんたにぶつかったようだけど、ヤツらがあたしの仲間だとでも?イカサマ?」「イカサマはゲームではない、でもゲームにはハプニングはある」と返した。

徐倫が「それはどうかな」「とにかくもうおしまいよ、賭けを続けたいんなら他をあたって」と言うと、エルメェスが「代わりにあたしがやるぜーっ、マジによォー、てめー1000ドルって金は持ってんだろなあー」と名乗りを上げ、ミラションが「グッド」と指差す。エルメェスが「ボールとグローブをくれっ」「徐倫、確かにおまえが勘ぐってるようにこいつとバスケのヤツらはよー、グルかもしれんだがよォーっ、どんなイカサマもできねよォーにおまえが見張ってりゃあ100球ぐらい勝てるゲームだぜ」「今ので200、合計で1200ドルがあたしたちのものになるんだならなッ」を言うと、ミラションは「気をつけてほしいが「ルール」は前と同じ」「そして、「やる」と決めた時点からゲームはすでに始まっている」「ボールを持てるのは10秒間だけだし、あたしはベンチには座らない」と告げ、エルメェスはキャッチボールを始めていった。

エルメェスが「5球目だ、ゆっくりと確実に楽しんで行こうぜ、10秒間も持っていいんだからな」と余裕で数を重ねていく。

が、F・Fが「おまえらさっきから呼んでるのに聞こえねーのかッ、さっさと道具を片付けろと言ってるんだッ、夕方で運動時間は終了だッ」と看守に腕をつかまれる。

F・Fがキャッチボールを強行すると看守が「きさまー、ナメてんのかああああああ、なんだその反抗的な態度はああああーッ」とブチギレ、エルメェスが「おい、ヤバイぞ、こいつはもう無理だ、運動時間は終わりだッ」「ゲームは明日とかにやり直しにしようぜッ」と切り上げようとする。

徐倫が「あんた、賭けは無効、いいわね」と言うが、ミラションは「仮に今、あの天高い空からここに隕石が落ちて来たとする」「そして仮にそのせいでボールを落としたとしたら、あんたたちは「「隕石」のせいだからゲームは無効よ」、そう納得させる」「あたしをじゃあなく「自分自身」を」「それでいいのか?自分の心に対してあんたたちは「ルール」を破ったのではないと、そう思えるのならゲームを中断すればいい、しかもあの看守もあたしとグルだというのか」「だがしかし、あんたらのキャッチボールはゆっくりと投げすぎたから運動終了の時間が来てしまったのではないのか?」と伝えた。

看守が「てめーらもうおしまいだぁーッ、懲罰房行きとするぅーッ」「直立不動の姿勢をとれーッ」と叫ぶと、エルメェスが「お願いスよ看守さん」「5分、いやあと3分でいい」「もう少しだけこれで、非番の時にカフェでもしてください」と賄賂を手渡すと、看守は「2分間だけその辺見回ってくるか」と見逃してあげた。

が、看守は「だが、100ドルぽっちじゃあよォ〜、ボール代だけだな、グローブは片付ける、よこしなッ」とエルメェスのグローブを取り上げてしまった。

そのせいでエルメェスはボールを取りこぼしてしまう。

が、「だがガムによォー、「シール」を貼っといた、こんな時のためにすでに」「「シール」をはがせば」と複製したガムを利用してボールをキャッチしていく。

エルメェスとF・Fがキャッチボールを続けると、ミラションが「あたしはただ腕を組んで見てるだけ」「何もしないし何も考えない、ただ1000ドルを賭けているだけ」「でも、エルメェス、彼女自身にはわかっている」「あたしには「何か」証明できないが、彼女は今自分がイカサマをした事を自分で知っている」「間違いないわ、彼女は今「ルール」を破った、なぜなら今「取り立て人」が現れたから」と告げた。

ミラションが「取り立て人は「ルール」を破ったという彼女の心の影」「「ゲームオーバー」だ、しかも彼女は1000ドルもの金を持っているのか?」「だから「取り立て人ーマリリン・マンソン」は現れた」と言うと、徐倫が「エルメェスッ、こいつはスタンド使いだーッ」と伝えるも、エルメェスの胸に隠したお金が取られていく。

マリリン・マンソンが「だがタリナイゾ、全部で380ドルシカナイ」「ドウスルツモリだ?残リノ620ドルを」と言うと、エルメェスがキッスで殴りかかるが、今度は金歯を抜き取られてしまう。

マリリン・マンソンが「金歯だ、セイゼイ30ドルってトコロか」「どうするツモリだ?残り590ドルを?」と言うと、徐倫は「こいつの目的はカ、カネだけなのか!?他にあるんじゃあないのかッ」と思案していた。

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Source: サブかる

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