【ジョジョ第6部】34話のネタバレ【ホワイトスネイクの新たな刺客が登場】

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ジョジョ第6部34話のネタバレを掲載しています。34話では、徐倫、エルメェス、F・Fがキャッチボールに興じていく。すると、ホワイトスネイクの新たな刺客が現れた。ジョジョ第6部34話の内容を知りたい方はこちらをご覧ください。

ジョジョ第6部34話のネタバレ

フー・ファイターズが「楽しいねェー、ここ」「それ知ってるよ、よーく知ってるぜ」「それは野球のキャッチボール、あたし詳しいんだぜ、たしか名前はキャッチボールだ」「ねえひとつ質問していい?ちょっとした質問」「でも、それっていったい何が楽しいの?ボールをただ行ったり来たりさせてるだけでさぁー」と女囚に絡むと、「何者ンださっきからてめーっ、そばでしゃべるな殺すぞ」とブチギレられる。

徐倫が「ボールが行ったっきり帰って来なかったらさらにもっとツマんないじゃん」と伝えると、フー・ファイターズは「なるほどー、スゲーわかりやすい」「でも楽しいねェここ、湿地帯と違ってさぁーっ」「ね、ボールがあるぞ、あたしたちも運動しよーッ、ホレッ」と楽しんでいた。エルメェスが「おい、F・F、こんな広くて照りつけるトコ出て来ちまってよォー、大丈夫なのか?「水飲み場」は建物の中だぜ」と聞くと、F・Fは「全然平気、弱点は克服してる」とコップで水を飲んでみせる。

エルメェスが「なあところで徐倫、「DISC」のことだけどよー、手に入れたおまえの父親の「スタンドのDISC」さ、今どこに持っているんだ?」と尋ねると、徐倫は「そのことだけど実を言うと、あたしも知らない」「F・FがどこかにDISCを隠してそれを知っているのはF・Fだけ」「あたしはF・Fを信用するし、刑務所から外へ持ち出すのは中に持ち込むより困難で、「持ち出す計画が必要」ということがわかったわ」「刑務所の中は至る所にチクリ屋がいて非常に危険だから」と答えると、エルメェスも「ああたしかに、ホワイトスネイクはF・Fが生きているという事を知らない」「DISCの隠し場所をF・Fしか知らないというのは賢明な考えだ」と納得した。

囚人が勝手にコップの水を飲みだしているのを見てF・Fが「ヘイてめェェ、何くわえてんだあああああーッ」と叫ぶ。

女囚が「なんだオメーは?たしか名前はエートロ」「今誰にもの言ったんだ〜?またイジめるぞ、ノドがかわいたんだよォー」と返すと、F・Fは「そのコップを、ベンチの上に戻すんだ」と静かに告げる。女囚がコップを一気に飲み出すと、徐倫が「F・F、「水」は持ってきてやるッ、騒ぎを起こすんじゃあないッ」と叫ぶと、F・Fは女囚に向け何かを打ち出していった。

女囚は「なんだこりゃああ」「アゴが、はっ、はず」と顎が外れそうになり含んだ水を吐き出し、F・Fは「返せ、コップに口をつけやがっててめー」「でもまっ、いいかァ〜」「ラッキー、逆に増量したぜ〜」と水を取り返していく。

F・Fが「投げるぞーッ」とボールを投げようとすると、徐倫に「あ、ゲイっぽい、あんたさーボール投げた事ないでしょ!?」と笑われていく。

とある部屋で女囚がフルーツを勧められると、「いえ、あたしはけっこうです」「神父さま、わたしはここに収容されて自分がいかに愚かだったか気がつきました」「以前のわたしはお金とか欲望だけに生きており、盗みや他人への暴力を働きました」「でも、「欲しい」と思うことが逆に自分自身を追いつめるんですよね、その愚かさだわかりました、神父さまのおかげです」と伝える。

神父が「最近の動物の研究では、教育次第で犬やオームでも文字が読めたり火を使ったり芸術を理解できたりするそうだ」「そうなると、「人」と「動物」の違いとはいったい何か?わかりますか?」「それは「天国へ行きたい」と思う事だよ、人はそう思う、犬やオームにその概念はない」「「天国」だよ、人は「天国」へ行くためにその人生を過ごすべきなのだ、それが人間のスバらしさなんだ、わかるかい?」「ま、この話はまたあとでしよう」「あなたの仮釈放の件だが、可能性はあると思います、わたしから委員会に推薦しておきましょう」と伝えると、女囚が「本当ですか神父さま、ありがとうございま」と言ったところで机の角にぶつけられる。

神父は「気に入ったよ、君のその手クセの悪さを」「いつの間に盗ったのか、性悪な本性はなおらない」「だが、この才能は否定してはいけない」「使わせてもらいましょう、このわたしが女子官房をうろつくわけにはいかないから」「承太郎のスタンドをこの刑務所から持ち出されるわけにはいかないから」と女囚にディスクを挿入していった。

徐倫が「ゲイっぽいよーっ」「手首のスナップで投げるのよ、スナップ使って」とF・Fとキャッチボールを行うと、F・Fは「楽しいねェーっ」「でもスゴイぜ、さっきからキャッチボールが何回続いてるか知ってる?86回だよ、1回も落としてない」「数えてたんだ、100回まで行けるかね?」と楽しんでいた。F・Fがボールを投げると近くの女囚にぶつかりそうになり、徐倫がキャッチしていく。

徐倫が「あ、悪い大丈夫?」と声をかけると、肘でど突かれ「ええ、あたしは平気だけどあなたこそ大丈夫?」と返した。

F・Fが「おーい、ごめんなあー、でも87回だぜーッ」と叫ぶと、ど突いてきた女囚が「100回まで続かない方に100ドル」と言い出す。

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Source: サブかる

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