マルコの不死鳥の炎は火前坊に通じる?|ONEPIECE1033話以降考察

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マルコの不死鳥の炎は火前坊に通じる?|妖怪には幻獣、特殊な炎

マルコの不死鳥の炎は火前坊に通じる?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1033話以降の考察として、マルコの不死鳥の炎は火前坊に通じるのか?という事についてを、

  • マルコの不死鳥の炎は火前坊に通じる?|火前坊という存在について
  • マルコの不死鳥の炎は火前坊に通じる?|不死鳥の特殊な炎
  • マルコの不死鳥の炎は火前坊に通じる?|マルコが火前坊を食い止める!

以上の項目に沿ってご紹介しております。

マルコの不死鳥の炎は火前坊に通じる?|火前坊という存在について

 

マルコの不死鳥の炎は火前坊に通じるのか?〜妖怪には幻獣、特殊な炎〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE第1032話では、不死鳥の姿に変身したマルコがイゾウを乗せて火前坊の元へ向かっているような雰囲気ですが…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

火前坊という存在について

火前坊は、『意思を持った火事』とも言われるプロメテウスと似た性質を持ちながらも異質な存在ですね。

プロメテウスが実在する火が人格を持ったモノだとすれば、火前坊は人格を持つというより黒炭家の怨念が巨大な人型の人魂になって現れたもの…

しかし、火前坊はカン十郎のフデフデの能力によって描き生み出されたものであり、カン十郎のイマジネーションが具現化したものであると言え、それ故に火でありながら壁や床をすり抜けて移動する事ができるというチート能力を持っている非常に厄介なモノになっています。
火前坊という妖怪は日本で古くから語り継がれてきたマイナー妖怪で、ワノ国でも昔から語り継がれてきたモノでカン十郎はそれを絵に描いたのかもしれませんが、あくまでフデフデの能力で生み出されたものですから、おそらくはカン十郎が絶命すれば消滅してするでしょう。

しかし、第1032話の状況からして火前坊はかなり目的地である武器庫に近づいているようで、カン十郎の息の根を止める前に到達しそうですし、触れれば焼けてしまうから止める事もできないし、水をかけても効果があるかどうかわからない…

また、カン十郎も誰かに斬られたりしない限りは目的を果たすまで意地でも死なないでしょう!

しかし今、マルコが火前坊のもとに向かっているようです!

マルコの不死鳥の炎なら、なんとかなるかも知れない!?

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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