オロチを討ち取るのは日和なのか!?|ONEPIECE1033話以降考察

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オロチを討ち取るのは日和なのか!?|孔雀は蛇を喰らう?

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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1033話以降にオロチを討ち取るのが日和なのではないか?という事についてを、

  • オロチを討ち取るのは日和なのか!?|オロチは本気だった…?
  • オロチを討ち取るのは日和なのか!?|日和は孔雀の能力者?
  • オロチを討ち取るのは日和なのか!?|シルエットの人物の正体

以上の項目に沿ってご紹介しております。

オロチを討ち取るのは日和なのか!?|オロチは本気だった…?

 

オロチを討ち取るのは日和なのか!?〜孔雀は蛇を喰らう?〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE第1032話ラスト、三味線の音色に誘われてたどりついた部屋にて死んだはずの小紫と再会したオロチは号泣していましたが…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

オロチは本気だった…?

オロチは花魁・小紫に惚れ込んでいて自分の物にしようとしていましたが、小紫の正体はは周知の通り光月日和…

オロチは、小紫を口説こうと呼び寄せた宴会の席で、まだ子供であるおトコが自分の事を馬鹿にして笑ったと激昂し、おトコを即刻手打ちにしようとしましたが、小紫はオロチの器量の小ささを叱り飛ばしオロチを更に怒らせました。
小紫は周りがいうのも聞かずに謝罪しなかった為、狂死郎こと傳ジローはこれは好機とオロチに小紫は死んだと思わせ、日和とひき離す為に『小紫』を斬ったわけですが、それは峰打ちであり流れた血は血糊…

しかし、オロチはそんな事情など露知らず、小紫は死んでしまったと思っていたという状態でしたが、甲塚はオロチが小紫を我が物としたい気持ちはそれほど恋こがれていたわけではなく、単なるスケベ心でつよい執着心を持っているだけなんだと思っていましたが、第1032話にてオロチは『小紫』と再会した際に『夢なら醒めないでくれ』と、ポロポロ涙を流して喜んでいました。

オロチは、本気で日和を愛していたようですね…!

ワノ国の全てに激しい怨念を向けているオロチですが、小紫だけは違ったという事なんでしょうね…

オロチはもしかしたら、小紫が絶世の美女だという事だけではなく、小紫の誇り高く凛とした雰囲気に憧れていたのかも?
それはまた、自分が臆病な小物であると自覚しているとも言えるでしょう。

しかし、その憧れの小紫の正体が光月日和だと知った時、オロチは何を思うのか?

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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