ダイヤのA actⅡ269話のネタバレを掲載しています。269話では、成宮が青道打線を3者連続三振に抑え、エースとしての格の違いを見せつけた。成宮の投球に感化された古谷は1本日最速のストレートを投げていく。ダイヤのA actⅡ269話の内容を知りたい方はご覧ください。
ダイヤのA actⅡ269話のネタバレ
3者連続三振
倉持がセーフティの構えを見せるがアウトコースに外れボールとなる。
スタンドでは「ナイス揺さぶり、簡単に投げさせるんじゃねぇぞ」「初回にヒット打ってると余計に効くね」と話されていた。
倉持が「今のがスライダー」「ならカットはもっとスピードが出るってことか」と考えていると、フォークで空振りを取られ「今のも結構スピードあったぞ」と成宮の底知れなさを感じていた。
カウント1ー1。今度はインコースのボールを空振りしカウント1ー2となる。
沢村は「気負っているわけでも冷めてるわけでもない、なんだあの感じ」と成宮の投球を見て感じていた。
最後はアウトコースの真っ直ぐを空振り、3者連続三振に切って取られた。
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エースとしての歩み
多田野は「回転効率の上昇など目に見える説得力と数字では計り切れないもの」「1年の秋から名門稲城実業のエースナンバーを背負ってきた鳴さんにしかわからない孤独」「エースとしての歩み」「成宮鳴そのものをぶつけられてるような」と考えていた。
倉持が「ちっ、もうちょっと投げさせたかったけどな」「降谷の言ってる意味がわかったぜ、初回より全然球が来てる」と伝えると、由井は「新しいカットボールだけじゃなく、ストレート自体も去年より進化してる?」と感じており、奥村は「変化球を活かすのはストレートの威力があってこそ」「しかもここまで、チェンジアップは1球も投げてない」と成宮の恐ろしさを感じていた。御幸も「シナリオ通りに進んでるってわけか?」と考えていると、沢村が「上等じゃねーか」「これでこそ俺たちが1年目標にしてきた男、倒しがいがありますぜ」とメンバーを鼓舞していった。
青道OB陣が「これ以上勢いに乗せたくないな」「なおさら初回に点取っておきたかったけどな」「言っても意味ねぇよ、さぁしっかり守ろうぜ」と話していると、降谷は今日最速156kmのストレートでカルロスから空振りを奪う。
御幸は「わかりやすく鳴に感化されたな、これがどっちに転ぶか」と考えていた。
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Source: サブかる
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