【黙示録の四騎士】39話のネタバレ【ゴウセルが七つの大罪最速登場】

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黙示録の四騎士39話のネタバレを掲載しています。39話では、長老の正体がゴウセルと明らかになる。ゴウセルはアードに死んでしまった娘を見せてあげるが、謎の槍に襲撃されていく!?黙示録の四騎士39話の内容を知りたい方はご覧ください。

黙示録の四騎士39話のネタバレ

お前の思い出の中にある真実だ

長老が「キュピーン」とポーズを取り、アードが目をこすると長老はゴウセルの姿になっていた。

アードが「お、おめえは何者だ、一体!!?」と驚くと、ゴウセルが「貴様らが言うところのアーサー王の怨敵〈七つの大罪〉が一人〈色欲の罪〉ゴウセルだ」と正体を明かした。

アードが「お、おめえが伝説の大罪人!?」「だ、だとしたら老人の姿さ化けて魔神族の村をつくってる目的は!?」と質問を続けると、ゴウセルは「先刻説明した通りだ、彼らは争いを嫌い魔界での暮らしより、ブリタニアでの平穏な暮らしを望んでいる」「俺はその「場」を提供する協力者というわけだ」「俺の姿に関して言えば、村の結界とは関係なしに俺から半径10マイル内の生物には俺が老人の姿に見える幻術を施している」「〈七つの大罪〉を倒そうと隙を伺い続けている、混沌の騎士共のせいでな、まったく迷惑な話だ」と告げた。

アードがゴウセルの背後を取るが、ゴウセルは「やめておけ」と告げる。

アードが「まずい、まずいべ」「とにかく今は逃げるしかねえ」「あんな伝説級の化け物が相手じゃ逆立ちしたって勝ち目はねえだ」と逃走を図ると、ゴウセルがゆっくりとアードを追い、それを見た鳥が「こいつは驚きだね、突如出現したデカい魔力反応を追ってみればとんでもない大物発見だ」とつぶやいていた。

ゴウセルが「話をしよう、アードベック」と言うと、アードは「く、来るなっ、近寄るでねえ」「それ以上近づけばこのガキを谷底さ放り投げてやる、オラは本気だぞー」と言うが、ゴウセルは「やめておけ」「自分の娘の前でそんな行為ができるのか?」と言ってみせた。

ゴウセルが「これがお前の望みだろう、俺からの贈り物だ」と伝えると、アードが「これがオラの望み、だと?」「コケにしやがって、噂に聞く通りの極悪人だな」「人の心をもて遊ぶ悪魔の所業だべ」「オラの娘はあの時死んだ」「こんなもん幻だ、全部偽物に決まってるだ」「抱いた感触も、小さな手の温もりも、においも」と怒りを見せるが、ゴウセルは「ああ、その子は俺がお前の記憶から作った幻」「お前の思い出の中にある真実だ」と告げていった。


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立派な大人さなるんだぞ

ゴウセルが「洞穴さ戻ったらあの子らにかけた魔力を解くだ」「いきなり元の姿さ戻して素っ裸じゃアンに死ぬまで恨まれちまうからな」「娘を失ったショックでオラは魔力に目醒めたんだ」「肝心の娘の時間は戻してやることはできねえ役立たずの力によ」と言うと、ゴウセルは「自分を責めるな、死んだ人間を蘇らせることは誰にもできない」と伝えた。アードは「そんな時だべ、絶望に暮れるオラの前にあの方が現れたのは」とアーサーが「もう一度娘に会いたくないか?君が望む生きている娘に」と言われたことを語った。

アードが「はじめは何を言っているのかわからなかった」「だが、そのあまりのふざけた言動に腹が立ってきて怒鳴り返そうとしたんだべ」「だが、あの目を見た途端にできなくなって」「その言葉を縁にオラはあの方の騎士となり、人の世界を作るため魔神族たちの追放を企ててきたんだべ」「だが、ようやく目覚めただ」「死んだ人間は生き返らねえ、もし生きた娘に会えたとしてそれがオラの知る娘かどうかわからねえんだ」「だが、おめえはたとえ幻でもオラの知るオラを愛してくれる娘さ会わせてくれた」「感謝するだ、〈七つの大罪〉ゴウセル」と伝えると、ゴウセルは「どういたしまてだぞ」とポーズを決めた。

がその瞬間、ゴウセルは「強大な魔力攻撃の飛来を感知した」「数は二つ、三秒後と八秒後に到達する」「飛来物の正体は魔力付与された槍」「攻撃目標は」と槍が飛んでいることに気づく。

パーシバルが槍に狙われるがゴウセルが守り回避させる。

ゴウセルが「もう一本来るぞ」と告げると、アンが狙われていることに気づきアードが娘に「少しだけ待ってろ、父ちゃんお前の所さすぐ行くよ」と告げ、アンを助けに向かった。

アードが「アン、立派な大人さなるんだぞ」とアンを助けるが、体が槍で貫かれてしまっていた。

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Source: サブかる

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