キングダム725話の要約と注目ポイントをまとめています。725話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、キングダムの内容を振り返りたい方はご活用ください。
キングダム725話のネタバレ
イケメンな風范
秦北東部軍を率いる風范。桓騎から一切援軍を送られないにもかかわらず「桓騎将軍が助かれば我らの犠牲は大いに意味を持つ」と決死の覚悟で戦い続ける。なんて良い奴なんだ。このまま生き残ってほしいが、この戦いで死んでしまいそうな匂いがぷんぷんするのが残念。
存在しない陣形
前回、桓騎が披露した謎の陣形。
李牧いわくこの陣形は存在せず、桓騎が独自に考え出したものとのこと。李牧はこの陣形を「ただのハッタリ」と考えていく。500年の争乱の間にあらゆる陣形戦術が生まれ洗練されてきたが、その中で桓騎の陣形が今日まで残り伝わっていないということはそこに有効性がないということ。「あの異様に過剰に反応して包囲の形を乱す」ことが桓騎の狙いと気づいていく。十字の弱点である出っ張った脚部分を狙うよう指示を出していった。
桓騎の狙い
桓騎は黒桜・厘玉・朱摩軍を順番に出陣させては撤退という謎の指示を繰り返す。趙軍も桓騎軍もこの行為の意図を理解できていなかったが、現在日が暮れそうな時間に差し掛かっていた。
ついに桓騎の狙いが明らかになりましたね。それが「時間の無駄使い」。現在日暮れ。おそらく夜になるのを待っている感じでしょう。キングダムの世界では基本的に夜の戦いはなく、夜になると休戦となる。つまり、夜になればこの包囲が解け危機的状況を脱せるといったところでしょう。
今回またしても李牧の無能っぷりに拍車が掛かりましたねw「まさか・・・」ってww「今いる秦将全員がまとめてかかってきてもこの李牧の相手ではない！！」なんて笑わせてくれるよ。
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Source: サブかる
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