呪術廻戦164話ネタバレ最新確定!日車寛見が領域展開!虎杖有罪で呪力を封じられる!

【呪術廻戦164話ネタバレ最新確定!日車寛見が領域展開!虎杖有罪で呪力を封じられる!】

11月8日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の最新164話確定速報が入りました!

こちらの記事では呪術廻戦164話のネタバレ確定速報&考察をお送りしていきます!

前回の呪術廻戦では、甘井に案内された虎杖が日車寛見と対面!

しかし交渉は早速決裂してしまいました。

呪術廻戦164話ではそこから続いて虎杖と日車寛見のバトルが始まりますよ!

どうやら日車寛見は虎杖とのバトルの中で早速領域展開を見せるようです…。

やはり裁判に関連する術式のようで、虎杖は「パチンコ店に客として行った罪」で日車に起訴されてしまいます!

2020年年始の週刊少年ジャンプでも、「この中(虎杖・釘崎・伏黒)で週刊少年ジャンプのコンプラに抵触したのは誰でしょう」という番外編が…。

この時、パチンコに行った虎杖がコンプラ違反!ということで、既に公式で紹介されていたネタなんですよね。

まさかこのネタで、本当に本編で主人公が有罪になるとは思ってもみませんでした…(笑)

一体どんな術式で虎杖が有罪になり、さらに呪力を封じられる事態になってしまったのでしょうか?!

この記事は「呪術廻戦164話ネタバレ最新確定!日車寛見が領域展開!虎杖有罪で呪力を封じられる!と題しまして、呪術廻戦最新164話のネタバレ確定速報&考察をお届けしていきたいと思います!

これまでの呪術廻戦のネタバレを含んだ内容となりますのでご注意ください。

また、呪術廻戦最新164話のネタバレ確定速報は情報が入り次第随時更新して参ります!

是非チェックしてみてください!

 

呪術廻戦164話ネタバレ確定最新話速報!

11月8日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の呪術廻戦164話ネタバレ確定速報が入りました!

タイトルは『東京第1結界④』。

  • 日車寛見が領域展開!
  • パチンコ通いを起訴される虎杖!
  • 虎杖は呪力が封じられる!

早速見ていきましょう!

※呪術廻戦【最新164話】発売日の最新情報は週刊少年ジャンプ公式ホームページ、または公式ツイッターにて告知がありますのでそちらをご確認ください。

 

【呪術廻戦164話】ネタバレ確定最新速報|日車寛見が領域展開!

休載明けで気になる呪術廻戦164話では、日車寛見と虎杖のバトルが始まりますよ〜!

早速、日車寛見は虎杖に対して領域展開・「誅伏賜死(ちゅうぷくしし)」を披露します!

領域展開は、術式を付与した生得領域を呪力で具現化し、術式に必中効果を与えるもの。

多量の呪力を消費することから中々戦闘の序盤では使用しないのですが…。

日車の領域は、法廷の周りにギロチンが立ち並んだ物々しい世界!

術式自体も裁判に関係するものなので、まさに日車寛見にはピッタリな能力と言えますね!

 

【呪術廻戦164話】ネタバレ確定最新速報|パチンコ通いで起訴される虎杖!

日車寛見の術式の詳細が明かされます。

彼の術式は人々を強制的に起訴し、有罪を宣告された場合に刑を宣告できるというもの!

対象となる被告には黙秘権・自白・否認の3つの選択肢が与えられるのだとか。

そして虎杖に対しての起訴内容は、未成年でパチンコに行っていたこと!

まさか、ここでこのコンプラ違反ネタが使われるとは…(笑)

虎杖が未成年ながらパチンコに行っていたことは事実です。

この起訴内容に対し、「トイレに行っただけ」と否認する虎杖!

果たして嘘は通用するのでしょうか…?

 

【呪術廻戦164話】ネタバレ確定最新速報|虎杖は有罪で呪力を封じられる!

この否認した内容に対し、なんと日車寛見は証拠を持っているのです!

それが、虎杖がパチンコ店でコインを交換している写真。

決定的ですね…(笑)

よって虎杖は有罪!日車寛見の術式によって刑が執行され、呪力を封じられることになってしまいました。

無力になってしまった虎杖に、巨大なガベルを手にした日車が迫る…!

というところで呪術廻戦164話は終了します!

悪いことをして、嘘をつくからだぞ虎杖〜;

呪術廻戦164話の詳しいネタバレ確定情報は、分かり次第更新してまいりますので引き続きお楽しみに!

 

呪術廻戦164話ネタバレ最新話考察!

呪術廻戦最新164話ネタバレ考察に入るに当たって、まずは前話のおさらいから!

いじめる側の下っ端として生きてきた甘井の過去から始まった前話。

自分の身を守るため、いじめを咎めることなく静観していた甘井の前に現れたのが、中学時代の虎杖でした!

過去に言葉を交わしたことがあったために、甘井は虎杖を認知していたんですね。

そんな甘井は、虎杖を日車寛見がいるという劇場に連れて行きます。

一方、麗美と行動を共にしている伏黒恵の前に現れたのは、日車ではなく、レジィと名乗る謎の男!

麗美に騙されたと分かった伏黒は、一触即発の雰囲気で玉犬を召喚しました。

反対にその頃の虎杖は、甘井のおかげで無事日車寛見と対面を果たすことに。

何とか100点を使わせてもらえるよう交渉する虎杖でしたが、日車は虎杖の申し出を即効拒否します。

死滅回游の総則に魅力を感じ、終わらせたくないと願う日車。

言葉ではもう交渉は不可能だと判断した虎杖は、力づくで日車にポイントを使わせようと拳を構えますが果たして…?!

呪術廻戦前話で特に気になるポイントは以下の通りです!

  • 甘井の言葉の真意は?
  • 日車寛見は元から術式持ちではない?
  • レジィは何者?

以上を中心に呪術廻戦最新164話についてネタバレ考察していきたいと思います!

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【呪術廻戦164話】ネタバレ最新考察|甘井の「ごめん」は贖罪への決意?

呪術廻戦前話で、虎杖を日車寛見のいる劇場まで案内してくれた甘井凛。

虎杖を送り出す際に、どうして甘井が謝ったのか気になりませんでしたか?

「もうこんなこと止めよう」と考えていたので、もしや甘井が裏切り者だった…?!と一瞬思いましたよね!

実際には裏切り者ではなかったものの、甘井が虎杖に謝ったのは、甘井も本当は虎杖を利用しようとしていたからだと考えます。

呪術廻戦前話の冒頭で明かされた甘井の過去。

虎杖と出会ったきっかけが描写されていたのですが、この過去から分かったのはそれだけではありません。

甘井自身が、昔から自分を守るために誰かの陰に隠れる性格の人間だったということも見えてきましたよね。

仲間達のカツアゲに加担もしませんが、止めることもしないのに、まるで当事者じゃないようなフリをする…。

そういう狡賢い方法で自分を守ってきたからこそ、死滅回游というデスゲームでも、自分より強い人間に付き従っていたと考えられます。

羽場や羽生が虎杖に倒されたことで、今度はより強い虎杖という存在に甘井は寄生しようと考えていたのではないでしょうか?

虎杖の側にいれば敵は倒してくれるので、自分の身も安全ですよね。

だから案内の役目を終えた自分の元から去ろうする虎杖を、一度引き止めたのです。

しかし、過去も現在も正々堂々と1人で戦う虎杖を見て、甘井の心境も変化!

「こんなこと」、つまり誰かを利用して守ってもらうようなことを止めて、自分で戦おうと甘井は決意したのでは!

甘井の虎杖に対する「ごめん」には、「利用しようとしてごめん」という意味と贖罪への決意が込められていたんじゃないかな〜と筆者は想像しました。

今後、呪術廻戦164話以降の戦いの中で、虎杖を手助けするために甘井が1人で立ち向かう…なんて展開になったらとても素敵ですよね!


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【呪術廻戦164話】ネタバレ最新考察|日車寛見が虎杖に協力?

とうとう呪術廻戦前話で虎杖が日車寛見と接触しましたね!

とはいえ早速交渉は決裂、今からバトルという展開になりそうです。

しかし呪術廻戦164話以降、日車寛見は虎杖とのバトルを通して、条件を出して協力してくれるようになるのではないかと予想!

呪術廻戦前話で明かされた、死滅回游に対する日車の考えをまとめるとこちらです。

  • 法など関係なく罰せられることが魅力的
  • 結界のシステムを見守りたい
  • 死滅回游をすぐには終わらせたくない
  • ”術式の剥奪”を見てみたい

この欲求を満たすことができる条件なら、日車寛見は100点を消費してでも虎杖に協力してくれるのではないでしょうか?

中でも総則の2は「泳者は術式覚醒後、19日以内に任意のコロニーにて死滅回游の参加を宣誓しなければならない」という、総則1を破った場合に術式を剥奪されるというもの。

参加を宣誓していない=結界外にいる泳者が、この総則違反に当てはまりますよね。

つまり、以前伏黒が言っていた「点を消費して死滅回游から離脱できる」というルールを追加すれば!

結界外にいる泳者が術式を剥奪される様を日車も目撃できるのでは、と筆者は考えています…!

ルールで再参加できるようにすれば、たとえ一度結界から出たとしても死滅回游を見届けられますよね。

よって、「点を消費して死滅回游から離脱できる」という内容であればと承諾し、ルールを追加してくれるのではないでしょうか!

もちろん永続に関わるルールは作れないので、このルールにも何かしらの条件は付けなければなりません。

しかし、利害が一致していたら日車は説得できるような気がするんですよね…。

どちらにせよルールは2つ追加したいので、呪術廻戦164話では日車とのバトルに勝って詳しく話を聞いてもらいましょう!

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【呪術廻戦164話】ネタバレ最新考察|伏黒恵が自力でポイント獲得?

伏黒恵が麗美に連れられた先は日車寛見ではなく、レジィと名乗る”不退転”の入れ墨男!

最初から麗美を信じていたわけではないでしょうが、津美紀の命がかかっているので、伏黒も今回ばかりはかなりピリついています。

呪術廻戦164話では、伏黒恵は宣言通り麗美を手にかけ、自力でポイントを稼ぐなんてことになるのでは?!

秤金次らを説得していた時から、「時間がない」と零していた伏黒恵。

以前から津美紀のことになると彼は余裕がなくなりますよね〜。

麗美と同行を決めた際にも、「嘘だったら分かるな?」と彼女を脅していました。

さらに、虎杖とは違って自分で100点獲ってもいいとさえ…。

伏黒の決意が見えたセリフでしたが、呪術廻戦前話の彼の表情から、これは本当に自力で100点コースもあるぞ?!と筆者は思いました…(笑)

麗美が「死滅回游は殺らなきゃ殺られる」と前に言っていたので、伏黒はそのセリフをそっくりそのまま麗美にお返し!

「殺らなきゃ殺られるんだよな?」とゾッとするほど冷めた顔で、一瞬で麗美を仕留める…なんて怖めな伏黒恵が見られるかもしれませんよ…?

実際に、伏黒が自力で100点を獲りに行く”死滅回游闇落ちルート”は、真希の一件からも無くはないと睨んでいます!


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【呪術廻戦164話】ネタバレ最新考察|真希母「産んで良かった」の真意は?

こちらでは呪術廻戦17巻のネタバレで考察してみました!

呪術廻戦17巻の話の中で、真希の母が何故命からがらの状態で直哉にとどめを刺したのか気になりませんでしたか?

また、最期の「産んでよかった」という一言の意図も少し謎。

筆者としては、真希の母が禪院直哉にとどめを刺したのは、最期に母親として娘の門出を後押ししたかったからなのではと考えています。

忌み子と言われる双子、さらに片方は術式も持っていない女の子を産むという、禪院家ではかなり不利な立場にあったはずの真希の母。

呪具を取りにきた真希に対しても辛辣な言葉をかけており、正直、娘たちのことを愛していないのかと思っていたのですが…。

そうではなかったのだと禪院家の騒動を通して少しだけ分かりましたよね。

真希の母は、これまでの禪院家での不当な扱いに、立ち向かえるような強さを持ち合わせていなかったのでしょう。

でも心の中では、ずっと母親らしいことをしたいと考えていたのでは?

自分たちを虐げてきた禪院家の男たちを殲滅し、あの禪院直哉ですら瀕死の状態に追い込んだのは、他でもない娘の真希。

真希の母は、ここで真希たちのことをようやく誇りに思い、「産んでよかった」という一言が出たのだと思います。

だから、最期に直哉を仕留めるという禪院家に対しての反抗をすることで、ようやく母親として娘を送り出せたのではないでしょうか。

これまで辛く当たってきたのも、真希たちを心配してのことだったのかもしれませんね…。

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【呪術廻戦164話】ネタバレ最新考察|日車寛見の術式は嘘の数で強くなる?

呪術廻戦164話で、早速虎杖とのバトルが見られそうな日車寛見!

過去でも出てきたあの不気味な式神を後ろに携えていたので、やはりあの式神が日車の術式だと思われます。

さらに日車が手に持っているガベルも、式神が出てきてから日車の手に現れたことから術式に関連するものなのではないでしょうか?

気になるそんな日車寛見の術式の詳細ですが、対象者がついてきた嘘の数によって術師本人が強くなるなどの力だと予想してみました!

式神のお面のような顔は、薄らと目は開いているものの瞼が縫い付けられており、さらに体の両サイドには天秤のようなものがぶら下がっています。

この見た目、ギリシア神話やローマ神話に登場する「正義の女神」を象徴していると考えられますね。

「正義の女神」は左手に天秤を持ち、右手には剣を携えた「法と正義」を司る女神。

彼女の手にある天秤は「正義」の象徴であり、事の善悪、正邪をはかると言われています。

反対に剣は「力」を象徴しており、この「正義」と「力」が法の両輪であることを示しているのだとか。

しかし日車寛見の背後に現れた式神にはこの剣がなく、代わりに日車の手にあるガベルに剣の模様が刻まれていました。

つまり、式神の能力で相手の善悪・正邪・罪を明らかにし、その結果からガベルを使って日車が裁きを下すのでは?

罪の数をはかる式神なのかなと想像したのですが、それだと罪の定義が曖昧ですし、式神にそんな高度な精査能力があると思えません。

よって、真実を正義だとする日車の術式ということから、対象者のこれまでの嘘の数を明らかにするものだと予想!

天秤にかけた対象者の嘘の数に応じて、日車寛見の呪力が跳ね上がるのかもしれません!

それでガベルがめちゃくちゃ大きくなったりしても面白いですよね(笑)

何にせよ、日車寛見は虎杖と相性の悪そうなキャラクターだなとは思います…;

 

【最新164話】呪術廻戦ネタバレまとめ

『呪術廻戦164話ネタバレ最新確定!日車寛見が領域展開!虎杖有罪で呪力を封じられる!』と題し、最新話の呪術廻戦164話のネタバレ確定速報&考察をご紹介して参りました。

いかがでしたでしょうか?

休載明けに怒涛のバトル展開がきましたね!

まさか日車寛見が領域展開できると思っていなかったので驚きました。

「誅伏賜死」という領域展開名が個人的にめちゃくちゃカッコいいなと…。

自業自得で有罪になってしまった虎杖が、呪力を封じられた今、どのように戦うのかとても楽しみな展開に!

果たして虎杖はこのまま日車に負けてしまうのでしょうか…!

次週の呪術廻戦も楽しみに待ちましょう♪

『呪術廻戦164話ネタバレ最新確定!日車寛見が領域展開!虎杖有罪で呪力を封じられる!』以上ここまでとさせて頂きます。

今後の呪術廻戦確定速報もお楽しみに!

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