【ワールドトリガー】215話のネタバレ【水上が単独で諏訪7番隊との戦闘シミュレーション演習に臨む】

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ワールドトリガー215話のネタバレを掲載しています。215話では、引き続き戦闘シミュレーション演習の詳細が語られる。そして、水上は単独で諏訪7番隊とのシミュレーション演習に臨もうとしていた。ワールドトリガー215話の内容を知りたい方はご覧ください。

ワールドトリガー215話のネタバレ

香取が「動かし方は掴んだわ、次やったらアタシが勝つから」「もう1回、もう1回」と騒ぐが、諏訪は「落ち着け」「この調子でやってたら今日は課題が全然進まねえ感じになるぞ」「午前中は課題やって昼1時から戦闘シミュに備えて練習再開だ」と伝えていった。

モニタールームの太刀川が「なんか課題始めちまったぞ、この場合審査員はは何すりゃいいんだ?」と言うと、出水が「すんません、羽矢さーん」と呼び、羽矢が「採点表のタイムスタンプあるでしょ?ここ押したらその時の六課が見られるから」「採点に賛同したり反対の点入れたり、昨日の録画見て点付けてもいいし」と教えていった。

太刀川が「これ担当以外の部隊見てもいいの?」と聞くと、羽矢は「新しいウィンドウ開けば見られるよ」と伝えた。

歌川1番隊。歌川が「つまり、攻撃するターゲットが味方と被った場合」と説明してあげると、遊真は「あー、ちょっとお得に攻撃できるってことか」と理解していた。

漆間が「漢字どころか日本語が苦手って、大丈夫かよ」と心配を口にすると、遊真は「けっこう読めるようになってきたけど、難しい字と長い文章がまだちょっとね」と返すが「でも大丈夫、たぶんおれこういうの得意だと思う」と伝えた。

二宮8番隊。加賀美が「と、まあこんな感じ」「操作は大体わかった?」と確認すると、千佳と絵馬が「はい」「なんとか」と返し、二宮は「今日の戦闘シミュレーション演習、はっきり言って戦力的には負ける要素がない」「俺はいちいち細かい指示は出さない」「状況を見て自分で考えて動け、お前たちの経験値を見せてみろ」と伝えた。

東が「「ヘルプユニット」を1人選べるがどうする?」「編成的にはアタッカーが欲しいところだな」と聞くと、加賀美が「太刀川さんでいいんじゃない?どうせ強いでしょ」と言うが、二宮は「太刀川はだめだ、俺の部隊に太刀川はいらない」「ヘルプユニットは風間さんで、操作は東さんに任せます」と言った。それを見た太刀川は「はい、二宮くん減点〜」と減点し、出水は「そういうことするから」とやれやれといった顔をしていた。

若村11番隊。バムスターが「真織、悪いがここを読んでくれ」「この部分だ」と言うと、真織が「えーとこれは」と伝えようとするが、「弧月適性」「トリガーセットの中に弧月がある場合、行動力のパラメータが2増加する」とヘッドセットから流れてきた。

半崎が「言葉の意味はわかるのか?」と聞くと、ヒュースは「通じる、トリオンを使った音声だな」と答え、若村は「もしかして音声入力機能もあるんじゃねーか?マイク付いてるし」「よし、ちょっとみんなで調べよう、もしあったら細井が楽になる」と伝えていった。

諏訪7番隊。香取が「はぁ〜!?なにこのクソゲー」「なんでアタシがメガネに追いつけないのよ、実戦なら一瞬で追いつくのに」と不満を口にすると諏訪が「行動力で勝ってんだからそのうち追いつくだろ」と言い、香取は「その前に横からジャマされるじゃん」「ていうか、攻撃とか防御とかするたんびにいちいち動き止まってイライラするんだけど」と返す。

宇井が「行動にはそれぞれ決まった「待ち時間」があるんだよ、大技ほど隙が大きいってことね」と伝えると、隠岐は「防御にも待ち時間があるってことは弾トリガーで囲んで撃ちまくったら強い相手も足止めできるってことですかね?」と気づいた。

三雲は「ちょっと気になったんですけど、これオートの攻撃とか防御にも行動力使うじゃないですか」「最初に動きを全部設定しても、途中で戦闘が起きたら後半は行動力不足で実行されない場合が多いんですよね」と指摘する。

宇井が「そうだねぇ」「やりたい動きはターンの前半に設定して、後半は次のターンに備える感じがいいのかな?」と言うと、諏訪は「相手もそう考えて動くだろーから、ある程度動きは読めそうだな」と伝える。香取が「ぐえぇ、読むだけでしんど」「ていうかムダに複雑じゃない?」「素人がゲーム作るとこうなんのよね」とため息をつくと、諏訪が「まあたしかに、いきなり覚えるにはややこしいルールだよな」「どう思う?三雲」と聞き、三雲は「昨日からの流れ的に隊員の処理能力を測ってるんじゃないでしょうか」「遠征中でも新しいことを急いで覚えなきゃならない場合もあるだろうし」と答えた。

14時になると諏訪隊の対戦順が届き、三雲は「初戦は水上9番隊、暫定1位の部隊」「どんな作戦で来るんだろう?」と感じていた。

水上9番隊。今が「このペースだと明日のお昼には共通課題終わりそうね」と言うと、照屋も「私もです」「思ったより楽、というか肩透かし感ありますね」と言う。樫尾が「その分まだ手付かずの分担課題が難しいのでは?」と言うと、照屋が「そうかも、ちょっとそっち見てみようかな」と言う。水上が「あー、悪いけど俺今からちょっと集中するからなるべく話しかけんといてや」と言うと、照屋に「水上先輩課題あんまり進んでないんですか?」と聞かれ「みんなと比べるとちょっとな」と答えるが、一人で諏訪7番隊との戦闘シミュレーション演習に挑もうとしていた。

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Source: サブかる

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