【鬼滅の刃】36話のネタバレ【父鬼が脱皮して真の姿に】

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鬼滅の刃36話のネタバレを掲載しています。36話では、伊之助の二刀流によって父鬼の腕を切断することに成功する。が、父鬼は脱皮し真の姿となっていく。鬼滅の刃36話の内容を知りたい方はご覧ください。

鬼滅の刃36話のネタバレ

累に傷つけられた鬼を見て炭治郎が「何してるんだ、仲間じゃないのか」と怒りを露わにすると、累は「仲間?そんな薄っぺらなものと同じにするな」「僕たちは家族だ、強い絆で結ばれているんだ」「それにこれは僕と姉さんの問題だよ」「余計な口出しするなら刻むから」と返した。

炭治郎が「家族も仲間も強い絆で結ばれていればどちらも同じように尊い」「血の繋がりが無ければ薄っぺらだなんてそんなことはない」「それから、強い絆で結ばれている者は信頼の匂いがする」「だけど、お前たちからは恐怖と憎しみと嫌悪の匂いしかしない」「こんなものを絆とは言わない、紛い物偽物だ」と言い放つと、そこに「お、丁度いいくらいの鬼がいるじゃねぇか」「こんなガキの鬼なら俺でも殺れるぜ」と鬼殺隊士が現れる。

隊士が「お前はひっこんでろ、俺は安全に出世したいんだよ」「出世すりゃあ上から支給される金も多くなるからな」「隊は殆ど全滅状態だが、とりあえず俺はそこそこの鬼一匹倒して下山するぜ」と累に斬りかかろうとするが、逆に切り刻まれバラバラにされる。

累が「何て言ったの?」「お前いま何て言ったの?」と炭治郎に怒りを向けると、炭治郎は「凄い威圧感だ、空気が重く濃くなった」「伊之助ごめん、頑張ってくれもう少し」「この鬼を倒したらすぐ行くから、助けに行くから」と考えながら「何度でも言ってやる、お前の絆は偽物だ」と言い放った。


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脱皮

伊之助が木の陰に隠れながら「くそっ」「こんな所で隠れてるなんて情けねェぜ」「でも、考えねぇと太刀の通らない奴を斬る方法」「どうするどうする、考えろ考えろ」と思案していると、父鬼が殴りかかってくる。

伊之助が「アイツが戻るまで何とか」「なんじゃああ、その考え方ァ」「ふざけんじゃねーぞォ」と考え直し、「豚太郎の菌に汚染されたぜ、危ねぇ所だったァァ」「考える俺なんて俺じゃねぇぇえぇ」と父鬼に斬りかかる。

そして、ついに腕を斬り落とすことに成功する。

伊之助が「しゃアア、斬れたァア」「簡単なことなんだよ、一本で斬れないならその刀をブッ叩いて斬ればいいんだよ」「だって俺刀二本持ってるもん」と喜んでいると、父鬼は伊之助から逃走していく。

伊之助が追いかけると、父鬼は木の上にいた。

伊之助が「こンのクソバカタレェ〜ッ」「どこまで登っとんじゃ、まだ俺に頭を使わせようって魂胆だな」とキレていると、父鬼は脱皮していく。

脱皮した父鬼の姿を見た伊之助は「いや、デカくなり過ぎだろ、やべぇぞこれは」と威圧感を感じていて。

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Source: サブかる

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